「りびんぐゲーム」の版間の差分

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オンデマンド版:いずれも発行所、初版発行日付は通常版に准ずる。コンテンツワークスによる販売で、全巻、本体900円+消費税(8%)で972円。通常版の簡易装丁復刻版。
# ISBN 40900288844-09-002888-4
# ISBN 40900288924-09-002889-2
# ISBN 40900289064-09-002890-6
# ISBN 40900289144-09-002891-4
# ISBN 40900289224-09-002892-2
# ISBN 40900289304-09-002893-0
# ISBN 40900289494-09-002894-9
# ISBN 40900289574-09-002895-7
# ISBN 40900289654-09-002896-5
# ISBN 40900289734-09-002897-3
 
文庫版:いずれも[[小学館文庫]]から発行されており、全7巻。全巻、本体581円+消費税(5%)で610円。
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;[[東芝EMI]]/[[ユーメックス]]
;りびんぐゲーム オリジナルアルバム(TYCY-5275)
[[1993年]]に[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]から本作イメージした音楽CDアルバムが発売された。製作は[[ユーメックス]]。本作をイメージしたインストゥルメンタル・ボーカル曲あわせて9曲を収録。アーティストは[[PROJECT MOONLIGHT CAFE]]、[[宝野アリカ]]、[[MOJO]]などが参加。
 
== 備考 ==
*劇中の日時では[[1990年]][[10月]]もしくは[[11月]](いずみが上京したのは11月)から[[1993年]][[3月31日]](いずみの18歳の誕生日の翌日)までで、連載の期間とほぼ一致する。
*『[[わずかいっちょまえ]]』最終話に、不破雷蔵と氷山一角らしき二人が通行人として登場している。
*「プライベートな空間である自室に他人が上がり込んでくる」という設定は後年の『[[ルナハイツ]]』『[[怪獣の家]]』にも共通している。
*氷山一角の出身地を島根にした理由は、第1話での不破雷蔵の台詞にもあるように「具体的なイメージがない地域」であることが、ヒロインのミステリアスな過去を描くのに(先入観を抱かれず)都合が良かったという趣旨の発言を、[[山陰中央新報]]のインタビュー記事で作者がしている。