「やしきたかじん」の版間の差分

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{{雑多な内容の箇条書き|section=1|date=2008年5月}}
=== 酒絡み ===
* [[大相撲]]の大阪場所で数多くの[[幕内]]力士と飲みに行ったが、たかじんと飲みに行った力士全員が一人の例外もなく全員怪我で休場に追い込まれるという事態になり、[[日本相撲協会]]がたかじんに力士との接触の自粛要請をするという異例の事態に発展した。このことに自分の番組でネタにし「俺が何悪いことしたんじゃ!」とぼやいていた(過去に[[貴闘力]]を引き連れてはしご酒をしたこともある。また、暴走族をはしご酒に巻き込んだこともある)。
* [[京都会館]]のコンサートで、ステージ上には[[タバコ]]と[[水割り]]を用意させ、水割りがなくなるとボーイが取りに行くというもので、そういう状況で当時全く無名でヒット曲が皆無であったたかじんは延々としゃべり続けた(1ネタ40分程度)。客席はホステスばかりで[[香水]]の匂いが相当きつかったという。半ばエンドレスの状況であったため、ついに演奏中に京都会館の人間に電源を切られ、楽器の音と照明が消えると最後には緞帳を強制的に下ろされ、たかじんは京都会館を数年間出入り禁止になってしまった。
* 客引きに「暴力バーあるんやったら入ったるわ」と言い、大阪・梅田にある[[阪急東通商店街]]の暴力バーに入り、ビール小瓶2本を注文し、その勘定が5万円程度だったことに激怒し、「俺を舐めとんか?何やこの勘定は。お前とこ暴力バーやろ。10万は取れるはずやろが。暴力バーが生半可なことすんなドアホ!!」と一喝した上で説教を始め、最後にビール小瓶2本分に相当する10万円払って帰った。金を払って帰る際に店の奥から若い連中が出てきて「兄貴ありがとうございます」と言った<ref>[[週刊大衆]][[2014年]][[2月3日]]号 52ページ</ref>。
* 前述の通りたかじんのファンであった[[桑田佳祐]]([[サザンオールスターズ]])は、[[桂雀々]]を介してたかじんと電話で話したことがあり、その時のたかじんは酒に酔いバーの女性店員に説教をしている最中であった。雀々が「紹介したい人がいる」と言った後に桑田があいさつをするとたかじんは突然激昂した。たかじんはこの出来事を「雀々からの電話だったので、桑田を[[春風亭小朝|小朝]]と聞き間違えた」と述べている。また、もし相手が桑田だと気づいてた場合はどうしていたかと共演者に聞かれた際には「おはようございます(と普通に挨拶をする)」とオチをつけていた。それらを2010年8月1日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」で触れた際にたかじんは桑田を激励する発言<ref>当時桑田は初期の食道癌と診断され、2010年8月2日に手術を受けた。</ref> をすると同時に「桑田を番組に呼びたい」と述べていたが、実現しなかった。また、桑田およびサザンの所属レーベルはたかじんと同じビクターである。
 
=== 音楽関係絡み ===