「日本の市町村の廃置分合」の版間の差分

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|[[神奈川県]]||'''37'''||19||17||1||'''33'''||19||13||1||'''-4'''||-11%||0||0%||-4||-24%||0||0%
|-
|[[新潟県]]||'''112'''||20||57||35||'''3130'''||20||76||4||'''-82'''||-73%||0||0%||-51||-90%||-31||-89%
|-
|[[富山県]]||'''35'''||9||18||8||'''15'''||10||4||1||'''-20'''||-57%||+1||+11%||-14||-78%||-7||-88%
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合併後の新自治体の名称は、合併に加わる自治体のうちのひとつの名称を採用する場合と、新たな名称を採用する場合とに大別される。一般に、編入(編入合併)においては編入する側の自治体の名称が採用されることが多い。新たな名称を採用する場合、旧自治体名の使用を避け、旧郡名などの[[広域地名]](例:[[千葉県]][[匝瑳市]]や[[いすみ市]])や[[合成地名]](例:[[茨城県]][[小美玉市]])、[[方角地名]](例:[[香川県]][[東かがわ市]])が採用されることが多い。対等合併で既存の自治体の名称を採用する場合、編入合併の印象を与えないよう、[[ときがわ町]]([[埼玉県]])や[[たつの市]]([[兵庫県]])のように表記が変えられることもある([[ひらがな・カタカナ地名]])。
=== 合併後の名称が問題となった例 ===
合併後の名称の問題が原因で廃案となった例は、[[南セントレア市]]([[愛知県]])、[[津軽中央地域合併協議会|あっぷる市]]([[青森県]])、[[平泉市構想|平泉市]]([[岩手県]])、[[白神市]]([[秋田県]])、[[はながさ市]]([[山形県]])、[[中央アルプス市]]([[長野県]])、[[武南市]]([[埼玉県]])、[[桜宮市]](同)、[[彩野市]](同)、[[安土市]]([[滋賀県]])、[[西和市]]([[奈良県]])などがある(詳細は各記事参照)。<!-- 個別事例についての詳細は、内容が各記事と重複しており、かつ市町村合併の総論である本記事に事例の詳細は不要なので削除 -->
 
新名称に賛否が分かれたが採用した例は、[[北九州さいたま市]]、[[あきる野市]]、[[つくばみらい市]]、[[常総市]]、[[みどり市]]、[[西東京市]]、[[中央市]]、[[甲州市]]、[[南アルプス市]]、[[伊豆市]]、[[伊豆の国市]]、[[丹波市]]、[[四国中央市]]、[[南九州市]]などがある。
 
一方、新名称に批判が続出するなどして、名称を再検討した例としては以下の例がある。