「秘密のケンミンSHOW」の版間の差分

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『'''カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW'''』(カミングアウトバラエティ!! ひみつのケンミンショー)は、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]で[[2007年]][[10月11日]]から毎週[[木曜日]]の21:00 - 21:54([[日本標準時|JST]])に放送されている[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)制作の[[バラエティ番組]]である。通称『'''ケンミンショー'''』<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/10018226/ ケンミンショーで話題!実はうどんの一番アツい県は埼玉だった!?]ライブドアニュース</ref>。
 
レギュラー放送化以前にも[[2006年|2006]]・2007年に[[特別番組]]として2回放送されている。2008年10月から2011年9月まで、一部地域のみ20:54から6分間のプレ番組『まもなく!秘密のケンミンSHOW』を放送。[[ステレオ放送]]([[2011年]][[10月6日]]のスペシャル放送から実施)、[[ハイビジョン]]放送を実施している(2009年の正月スペシャルで一旦ハイビジョン制作を行った後、[[2009年]][[4月16日]]からスタジオ部分のみ再ハイビジョン化、[[2010年]][[4月15日]]から[[NTSC|地上アナログ放送]]では[[レターボックス (映像技術)|レターボックス放送]]を挟んで、[[2011年]][[7月14日]]からはVTR部分もハイビジョン化)。
 
== 概要 ==
=== 内容 === 
主にタレントが[[出身]]地(都道府県)別に出演し、その土地だけで行われている[[行事]]・[[習慣]]、[[県民性]]を紹介するのが主な内容である。不定期特番時代は47[[都道府県]]すべての出身タレントが出演する形であったが、レギュラー化後はその週に紹介する道府県出身タレントを含めた15組が出演(以降、特番時には出演数が変動している。2007年[[11月29日]]放送分では20組、[[2008年]][[1月10日]]と[[4月10日]]放送分では東京都を除く46道府県すべて)する形になった。また初期は「'''○○県民は-'''」と説明していたが、2008年[[3月20日]]放送分からは特定の地域限定の内容については「'''○○市(○○地方)に住む○○県民は-'''」と説明を変更している。
 
[[2008年]][[10月16日]]から2011年[[9月15日]]まで、本編開始前の6分間(20:54 - 21:00)にプレ番組として『'''まもなく!秘密のケンミンSHOW'''<ref group="注">読売テレビ・日本テレビ・[[中京テレビ放送|中京テレビ]]の3局のみで放送。当該3局における新聞テレビ欄では便宜上、プレ番組と本編を合わせた20:54 - 21:54の60分番組として記載された。このため、[[Gコード]]は8桁となった。日本テレビでは、[[2009年]][[9月10日]]までで[[打ち切り]]、同年[[10月15日]]からは『[[ママ大好き!]]』を放送、中京テレビでも時折自社制作番組に差し替えられることがある。</ref>』を放送している。2010年10月21日放送分で一旦打ち切ったが、制作局の読売テレビでは、翌週の10月28日から12月2日まで『'''[[On/Offの秘密]]'''<ref name="ONOFF">[http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/73c8521c942526f5f234b7c2241b027f.html 宝塚歌劇 新着情報/メディア]</ref>』を放送、同年12月16日放送分より再び『まもなく!秘密のケンミンSHOW』を再開(2011年1月13日から1月27日までの3週分『On/Offの秘密』を放送<ref name="ONOFF"/>)した。
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* 京一郎がフラれて、「○○県の恋は○○のような恋だった」とナレーションが入り終わる。
* 当コーナーは[[2009年]][[1月22日]]に放送された[[大阪府]]をもって終了。最後もフラれたが、京一郎が主人公である続編「連続転勤ドラマ 辞令は突然に…」が制作されている。
* 舞台とならなかった都道県は、[[北海道]]・[[埼玉県]]・[[東京都]]・[[福井県]]の4つ
* 2回舞台となった県は[[茨城県]][[広島県]]の2県。茨城県は2回とも[[県庁所在地]]が舞台となったが、広島県は1回目が県庁所在地、2回目は[[尾道都市圏]]が舞台となった。
* 府県庁所在地以外の都市圏が舞台となったのは、[[福島県]]で[[郡山都市圏]]、[[群馬県]]で[[高崎都市圏]]、[[長野県]]で[[松本都市圏]]である。[[岡山県]]の回では、[[岡山都市圏]]を舞台としていたが主要舞台は[[倉敷市]]であった。また、[[山口県]]の回では県庁所在地の[[山口市]]で出会ってすぐに[[下関市]]に移動し、以降の主要舞台は[[下関都市圏]]だった。
* このコーナーで紹介された[[デート]]コースを実際に移動すると長時間のロスが生じる場合がある。[[奈良県]]を例にすると、[[奈良市]]の[[奈良公園]]で出会って、[[大和高田市]]に移動し、その後、奈良市に戻るコースだったが、奈良市から大和高田市までは[[近畿日本鉄道|近鉄]]で約40分かかり往復で1時間以上の移動ロスが生じる。
; 一覧
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; [[辞令は突然に…]]
*「県の中心で愛を叫ぶ」の続編で、「[[ラブ・ストーリーは突然に]]」のパロディである
*ファーストシーズンは全国を旅し失恋を重ね東京に戻ってきた京一郎が、幼馴染の'''数寄屋橋(すきやばし)はるみ'''(演:[[黛英里佳]](埼玉県))と再会し結婚。東京に新居を構えるも、突然の辞令で全国各地を行ったり来たりしながら転勤するストーリー。
*セカンドシーズンは専業主婦のはるみが結婚前にしていたアナウンサーに復帰するも、京一郎の転勤に合わせて全国各地の日本テレビ系列(日本テレビ系列のない県は、この番組を放送している放送局<ref group="注">大分県転勤回は除く</ref>)の地方局の女子アナウンサーとして全国を渡り歩くストーリー。