「ケチャップ」の版間の差分

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容器の変遷も消費拡大に大きな役割を果たした。発売当初は[[ビール]]瓶に詰められていたため取り出しにくかったが、[[1957年]]に(他社に追随し)カゴメが広口瓶を採用し、スプーンで必要なだけ取り出せるようになったことで4年後には売り上げが2倍近くに増えたという。さらにその後[[ポリエチレン]]を[[ブロー成形]]した[[チューブ (容器)|チューブ]]入りのものが発売され、使い勝手の良さから日本において主流となった。
 
==政治 逸話 ==
{{Main|{{仮リンク|ケチャップは野菜|en|Ketchup as a vegetable}}}}
1981年、[[ロナルド・レーガン|レーガン]][[政権]]下の[[アメリカ合衆国議会]]は、[[アメリカ合衆国農務省|農務省]]に対して連邦公立学校[の[[昼食]]基準について学校経費削減プランの提案を求めた。それに応じた農務省の提案の一つは、ケチャップを野菜として分類するというものであった<ref>[http://getnews.jp/archives/152385 ピザは野菜です!--絶望的なアメリカの食事情]ガジェット通信 2011年11月17日</ref>。この提案は広く嘲笑の対象となり、結果却下された<ref>{{cite web|last=Adams|first=Cecil|url=http://www.straightdope.com/columns/040716.html |publisher=The Straight Dope |title=Did the Reagan-era USDA really classify ketchup as a vegetable?|date=2004-06-16|language=英語|accessdate=2011-11-22T10:22Z}}</ref>。
 
[[2016年アメリカ合衆国大統領選挙]]を経て大統領になった[[ドナルド・トランプ]]は、ウェルダンに焼いた[[ビーフステーキ]]にトマトケチャップをかける食事風景が話題になり、洗練された感覚かけ離れている<ref>[https://forbesjapan.com/articles/detail/16166 米仏大統領選制したトランプとマクロン、意外に多い共通点] forbes Japan(2017年5月17日)2017年12月15日閲覧 </ref>または素材を台無しにするといった批判を受けることもあった多いが、外遊先の食事にはトマトケチャップ用意さるなど、政治依然として外交儀礼よりも自身世界ではケチャップ使用の多様性好み認め優先させることに成功してい傾向がある<ref>[https://mainichi.jp/articles/20171106/k00/00m/030/032000c トランプ氏ケチャップ大好き 儀礼より優先…今回も?] 毎日新聞(2017年11月5日)2017年12月15日閲覧</ref>。
 
== 主なメーカー ==