「マンダリン (官僚)」の版間の差分

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==語源 ==
[[英語]]の「Mandarin」とは、元々は[[ポルトガル語]]の「命令者」や「大臣」を意味する語「mandarin」(現代はmandarimと表記)であり、さらに遡ると[[サンスクリット語]]の「[[:en:Mantri|Mantri]] मन्त्री」(指導者)に由来しており、元来は[[マラッカ王国]]の建国の功臣の子孫である貴族階層をこう呼んでたものがポルトガル語に取り入れられたものである。[[福澤諭吉]]訳の[[英語]]、[[広東語]]、[[日本語]]単語帳である『増訂華英通語』も「Mandarin」の語に「府官(ヤクニン)」との訳語を付けている<ref>[http://opac.kufs.ac.jp/kufs/view/0002_A/view_0002_A_012.html 京都外国語大学付属図書館貴重書デジタルアーカイブ『増訂華英通語』]</ref>。
 
[[北京官話]]も[[西洋]]語圏では「マンダリン」と呼ばれているが、これは言語が多様な中国において、地方出身者を含めた官吏が役場で使う共通語だったからである。