「士」の版間の差分

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== 概要 ==
[[周]]代の身分制社会構造で支配者層は、周王の下に[[諸侯]]・[[卿]]・[[大夫]]・士で構成されて官職と[[]](都市国家)を世襲していた。士は支配階層の最下層に位置していた。[[春秋時代]]も中頃になると、この階層秩序が崩壊して官職や土地を失うものも現れ、世襲の官職や土地に基づかず知識や力によって仕官する新しい支配者層が士とされるようになり、[[諸子百家]]が生まれた。
 
[[秦]]・[[漢]]になると古き身分制社会は姿を消し、皇帝による中央集権国家が作られ、民を支配するのが皇帝の手足である「吏」となると、士は在野在朝の才能・知識ある人士を意味するようになった。