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; 歴史の深い俗語
:かつて隠語だった言葉が広まったもので、比較的広い世代に用いられている。広い意味でのスラング。サボる(怠ける)、なめる(軽く見る)、やばい(危ない)など。
:特に「なめる」は侮蔑的なニュアンスがあり、相手に使う場合は注意が必要である。
; [[スラング]]
: 範囲の広い隠語で、同時代・同世代・同地域・同趣味・同民族の間で使われる。KY(空気を読めない)、ググる([[グーグル]]で検索する)など。
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: [[2000年代]]以降[[秋葉原]]のおたくを中心に話されている言葉。[[萌え]](強い好意を抱く)、[[ツンデレ]](初めは敵対的だが、何かをきっかけで好意的な状態に変化する)など。
:おたく用語は年々たくさんの言葉が生み出されており、栄枯盛衰が激しい。例えば2017年現在では「萌え」を通り越して信仰心に似た強い好意を抱くという意味で「尊い」が用いられている。
:「萌え」は2018年改訂の[[広辞苑]]第七版に収録され、おたく用語の中では社会に浸透した言葉である。
 
== 対応する標準的な語が使われない俗語 ==