「トヨタ・エスクァイア」の版間の差分

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内装では[[カーエアコン|エアコン]]コントロールパネルにピアノブラック塗装を、[[ダッシュボード (自動車)|インパネ]]助手席側の大型オープントレイとドアトリム上部に金属調加飾とステッチを、メーターは金属調加飾の三眼リングと立体的な文字目盛を採用した。
 
廉価グレード<ref>ノア「X"V Package"」、ヴォクシー「X"C Package"」に相当。いずれも2017年7月のマイナーチェンジで廃止。</ref>が設定されていないことや、外観にメッキやステンレスの加飾を、内装に[[合成皮革]]を多く用いていることもあり、価格帯は2車に比べて高めに設定されている(259.2万円 - 320.4万円、2車は218万円 - 297万円。いずれも税込)。また、3ナンバー登録の[[エドレスロパーツ|エアロ]]グレードップモデルは設定されないため<ref>ノア「Si」、ヴォクシー「ZS」に相当。なお、2車のドレスログレードップモデルをベースとする「G's」(前期型)および「GR」(後期型)に相当するスポーツコンバージョンモデルも設定されていない。</ref>、全車5ナンバー登録となる。
 
先述するように5ナンバーサイズのミニバンでかつ高級感のあるインテリアを採用することから、[[箱根登山ハイヤー]]のように一般タクシー用途での導入例もある。