「Too many people」の版間の差分

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PVとMV混在→MVに統一する、印税に関するゴシップ記事は本人も否定しており根拠も薄い為記述自体を削除、など
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2013年3月発売のカバーアルバム『「僕にできること」いま歌うシリーズ』から3年11ヶ月、前作のオリジナル・アルバム『[[SCRAMBLE]]』以来4年4ヶ月ぶりのリリースである。2013年に[[週刊文春]]から薬物報道の記事が出て<ref name="bunshun2974">{{cite web |url=http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2974 |title=チャゲアス飛鳥が『覚せい剤吸引ビデオ』で脅迫されていた! |date=2013-07-31 |work=週刊文春WEB |publisher=文藝春秋|accessdate=2014-08-17}}</ref>、活動自粛し<ref name="info1477">{{cite web |url=http://www.chage-aska.net/information/1477 |title=ASKAの活動に関するご報告 |date=2013-10-10 |work=CHAGE and ASKA Official Web Site |publisher=ロックダムアーティスツ |accessdate=2013-10-10}}</ref>、2014年に[[覚せい剤取締法]]違反(所持)の容疑で逮捕され<ref>{{Cite web|title=覚醒剤所持容疑でASKAを逮捕|url=http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140517/crm14051711450006-n1.htm |date=2014-05-17 |work=MSN産経ニュース |publisher=[[産経新聞社]] |accessdate=2014-08-17}}</ref>、保釈後に制作された50曲もの楽曲の中から、13曲を厳選した作品となっている。
 
[[2016年]][[11月27日]]に自身のブログで本作の収録曲の完成を発表したが<ref>[https://megalodon.jp/2016-1128-1634-55/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000030-dal-ent ASKA、新曲を動画共有サイトで公開へ 新アルバム完成間近] デイリースポーツ(ヤフージャパン)</ref>、翌日の28日に覚せい剤使用容疑で2度目の逮捕を受けた<ref>[http://megalodon.jp/2017-0122-1155-09/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000006-reallive-ent ASKAが再び覚せい剤使用で逮捕へ] リアルライブ(ヤフージャパン)</ref>。しかし同年12月19日に不起訴となり再び本作の制作を発表し<ref>[http://megalodon.jp/2017-0122-1200-50/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161219-00000117-dal-ent ASKA 釈放後初ブログ更新「無罪です」 アルバム制作続行を宣言] デイリースポーツ(ヤフージャパン)</ref>、24日に収録曲である「FUKUOKA」のPVMVと本作のタイトルを公開し、公開2日間で70万回再生された<ref name="fukuoka">[http://megalodon.jp/2017-0122-1204-37/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00010003-musicv-ent ASKA、新曲「FUKUOKA」再生数70万回を超える 楽曲を率直に評価する声続々] ミュージックヴォイス(ヤフージャパン)</ref>。2017年[[1月20日]]に本作のリリース日を自身のブログで発表し<ref>[http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/642895/ ASKA 新アルバム2月発売!ジャケット先行公開を予告] 東スポ </ref>、翌日の21日に収録曲「X1」のPVMVも公開された<ref name="x1">[http://natalie.mu/music/news/217745 ASKAが“バツイチ”に送る新曲「X1」音源公開] 音楽ナタリー </ref>。また、同年[[4月26日]]には「と、いう話さ」のPVMVも公開され<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=DJOnHRgGyoc と、いう話さ ASKA] -
YouTube</ref>、公開から2日で再生数は14万回を超えて、YouTubeの急上昇ランキングに入るなど高い注目度を見せた<ref name="netorabo">[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1704/27/news104.html ASKA、新アルバムから「と、いう話さ」MV公開 ファン「鳥肌が止まりません」「本当に戻ってきた」] ねとらぼ 2017年5月2日閲覧</ref>。同年[[5月2日]]には、「しゃぼん」<ref name="aska0603">[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/05/02/132833 5回、やり直しました。] ASKAのブログより 2017年6月3日閲覧</ref>、同年[[6月11日]]には「東京」<ref>[https://youtube.com/watch?v=a8quYWxYFVs 東京] - YouTube</ref>、同年[[7月15日]]には「リハーサル」<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/07/15/071249 長い前振りでした。] ASKAのブログより</ref>、同年[[7月22日]]には「通り雨」のPVMVまで公開された<ref name="tooriame">[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/07/22/112516 通り雨] ASKAのブログより</ref>。
 
6月30日には、配信音源で定められている帯域をギリギリまで使ったという、今作のリマスター版がデジタル配信された。
DADAレーベルとして本作は最初に発売された作品でもあるため、型番はDDLB-0001である<ref>本作付属のブックレットの表紙より</ref>。
ASKAの薬物事件以降、ASKA及び[[CHAGE and ASKA]]名義の作品は配信での発売は停止されたが、2017年5月5日に配信での発売がされることを自身のブログで発表している。また、同年5月10日には、[[台湾]]での発売も発表している<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/04/22/172752 スタジオからです。] ASKA </ref>。
 
ASKAの薬物事件以降、ASKA及び[[CHAGE and ASKA]]名義の作品は配信での発売は停止されたが、2017年5月5日に配信での発売がされることを自身のブログで発表している開始。また、同年5月10日には、[[台湾]]での発売発表しているリリースされた(welcome musicより)<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/04/22/172752 スタジオからです。] ASKA [https://www.indievox.com/disc/12895] </ref>。
音楽関係者によると本作の印税はおよそ400万円になるとされている<ref>[https://smart-flash.jp/showbiz/24357?sp ASKA「自宅売却でも高級ホテル連泊」のドヤ顔] smart FLASH 2017年8月24日閲覧</ref>。
6月30日には、配信音源で定められている帯域をギリギリまで使ったという、今作のリマスター版がデジタル配信された。
 
== チャート成績 ==
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#:曲の最後では、歌詞カードと違うことを歌っている。その歌っている違う歌詞は物議を醸すかもしれないと、当初は言われており、ASKA自身も迷っていたが、応援し合おうという意識がASKA自身に強く芽生えたため、そう歌うことにしたという<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/04/01/113528 1時から取材、撮影です。 - aska_burnishstone's diary]</ref>。
#'''通り雨''' (4:45)<br/>(作詞・作曲・編曲:ASKA)
#:自身の次作のアルバム『[[Black&White (ASKAのアルバム)|Black&White]]』に収録される楽曲「オレンジの海」の制作過程の動画がYouTube急上昇ランキングで1位を獲得したために、急遽この楽曲のPVMVが公開された<ref name="tooriame"/>。
#'''信じることが楽さ''' (3:44)<br/>(作詞・作曲・編曲:ASKA)
#'''未来の勲章''' (4:44)<br/>(作詞・作曲:ASKA / 編曲:ASKAの音楽を愛する仲間)
#:2017年8月16日に[[東京都]]内のスタジオでミュージック・ビデオの撮影を行った。事前にASKAが自身のブログで応募をかけ、11,000人の応募の中から300人がエキストラとして参加した<ref>[https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/1873198_m.html?mode=all ASKA「みんなごめん!」MV撮影でファンに謝罪] 日刊スポーツ 2017年8月16日閲覧</ref>。
#'''しゃぼん''' (5:28)<br/>(作詞・作曲:ASKA / 編曲:澤近泰輔)
#: PVMVの監督は[[2003年]]に発売された「[[心に花の咲く方へ]]」も担当した[[今井俊彦]]が務めており、PVMVの撮影は5回もやり直している<ref name="aska0603"/>。
 
=== LP盤 ===
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また、より良い音で提供できるよう、費用と時間は掛かるが、原盤となるラッカー盤を何枚もプレスし、そのラッカー盤のファーストメタルプレスを使ってプレスしているという<ref>[https://store.stereosound.co.jp/products/detail.php?product_id=2692 Stereo Sound Store / Too many people (アナログレコード二枚組)]</ref>。
 
また、アナログ盤の収録曲には、ASKA作詞、村上啓介作曲、ASKA、田中昌之、村上啓介歌唱の新曲「いつかどこかで」のハーモニカ(演奏:ASKA)とギター(演奏:鈴川真樹)のみのバージョンが追加されている<ref>[http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/09/08/002009 「Too many people」アナログレコードレコーディング休憩中なう。] -aska_burnishstone's diary</ref>。 (また、この曲は、村上啓介が2017年12月8日にリリースする予定のしたニューアルバム『MAGICAL GUITAR MAN』に収録予定であされている。)
 
LPは両面2枚組で、33回転180g重量盤である。