「後鳥羽伝説殺人事件」の版間の差分
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『'''後鳥羽伝説殺人事件'''』(ごとばでんせつさつじんじけん)は、[[内田康夫]]の長編推理小説。[[浅見光彦シリーズ]]の第1作である。
== あらすじ ==
8年前、卒業論文の執筆のため、[[後鳥羽天皇|後鳥羽法皇]]が[[隠岐諸島|隠岐]]に流された道順を追って旅行していた正法寺美也子は、土砂崩れにあい、友人である浅見祐子と自らの記憶とを失ってしまった。彼女は友人の冥福を祈り、失われた記憶を取り戻すために旅行をしていたが、ある古本屋で自分の記憶に関わる1冊の書物を見つける。しかし、その日の午後、[[広島県]]の[[日本国有鉄道|国鉄]][[三次駅]]構内で、彼女は遺体となって発見された。彼女の遺留品からはあの本が紛失していた。
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