「クィア」の版間の差分

長らく出典の示されない記述を除去。
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{{独自研究|date=2010年6月}}
{{出典の明記|date=2011年8月}}
'''クィア'''('''クイア'''とも)とは、[[英語圏]]の言葉「Queer」の[[片仮名|カタカナ]]表記である。元々は「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」などを表す言葉であったが、現在では、{{要出典範囲|[[性的少数者|セクシュアル・マイノリティ]]([[レズビアン]]・[[ゲイ]]・[[両性愛|バイセクシュアル]]・[[性同一性障害|トランスセクシュアル]]・[[トランスジェンダー]]など)の人々全てを包括す言葉として|date=2015年12月23日 (水) 08:44 (UTC)}}一部では用いられている。しかし男性性を受け入れているゲイや女性性を受け入れているレズビアンには、この言葉に拒否感を抱く者もいる{{要出典|date=2014-5}}
 
== 概説 ==
 
具体的には、ある人物が、いわゆる[[変態性欲|変態]]を肯定的にとらえ、権力によってそれが異常と同定され、その人物がそれを苦に感じ、その人物がクィアと感じるならば、クィア・カテゴリーの外延は更新される可能性がある。
 
[[21世紀]]に入ってからは、セクシュアリティについてのみならず、[[人種]]や[[民族]]などへのクィア理論の敷衍が行われ、あらゆる[[社会的少数者|マイノリティ]]の連帯に転化しようとしている。{{要出典|date=2010年6月}}
 
なお、文脈によっては、元々の「不思議な」「風変わりな」「奇妙な」という意味合いを持つことも少なくない。よって領域によっては、クイアという言葉を、新しい意味合いで使用することを明示しておく必要がある。
また、「クィア」という語を「定義」するか否かについて、[[社会学]]者の[[上野千鶴子]]と[[心理学]]者の[[小倉千加子]]が、『ザ・フェミニズム』([[筑摩書房]]、[[2002年]]3月、ISBN 4480863370)の中で議論している。上野はクィアを定義する必要を感じないことを主張し、小倉は一度定義し、突き壊すべきではないかと主張している。
 
いずれにせよ現在の日本においては、英語圏におけるQueerという語の毒々しさ、それをあえて逆手にとるという戦略的な意味合いが薄れ、[[性的少数者]]や[[LGBT]]と同義か、ほとんど区別されない形で用いられがちである。イベントや団体の名称に用いられることも増えている{{誰範囲|date=2015年8月|が、実質的な定義抜きに用いられることも多い}}
 
日本語発祥の用語と言われる「Xジェンダー」は、英語圏における"genderfluid"の語意に近似してはいるが、日本における独自のクィア概念である。また、英語圏において"queer"を自称することで、Xジェンダーであることを説明する人もいるが、クィアはXジェンダーだけではなく広義の意味合いであるため、明確にセクシュアリティを示したい場合には沿わない。<ref>http://life.letibee.com/study/xgender-english-name/</ref>
*[[関西クィア映画祭]]
*[[アジアンクィア映画祭]]
*[http://www.queerjp.org クイア学会]
 
==脚注==
{{LGBT}}
 
{{DEFAULTSORTデフォルトソート:くいあ}}
[[Category:クィア理論|*くいあ]]
[[Category:LGBT]]
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