「16文キック」の版間の差分

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[[ジャンボ鶴田]]がタッグマッチで使用する合体ビッグ・ブーツ。もともと鶴田は[[ジャイアント馬場]]とタッグを組んだ試合で、お付き合いの技としてフロント・ハイキックを打つ場合が多かったが後にシングルマッチでも繋ぎ技として使用するようになった。それは当初、馬場に1文遠慮して'''15文キック'''と呼ばれていた。なお、馬場は[[坂口征二]]とタッグを組んだ試合でも、この技を使用していた。
 
=== 32文人間ロケット砲 ===
[[ジャイアント馬場]]が使用する[[ドロップキック]]。全盛期でも1年に1度くらいしか披露しなかったが1968年6月27日に[[日本プロレス]]蔵前国技館大会で行われた[[インターナショナル・ヘビー級王座|インターナショナル・ヘビー級選手権]]試合の対[[ボボ・ブラジル]]戦では、この技を3連発仕掛けてフォール勝ちで王座を奪回(1つの試合で複数回放ったのは、この時と1970年12月3日の対ジン・キニスキー戦で2回放ったのみ)。
[[ジャイアント馬場]]が使用する[[ドロップキック]]。
 
== 関連項目 ==