「ダスティン・ローデス」の版間の差分

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1999年下期よりWCWに復帰し、'''セブン'''(''Seven'')なる怪奇派ギミックを経て素顔のダスティン・ローデスに戻る。しかし[[2001年]]にWCWがWWFに吸収合併され消滅。以後、父ダスティが旗揚げした[[:en:Turnbuckle Championship Wrestling|TCW(Turnbuckle Championship Wrestling)]]を経て、[[2002年]]1月20日の[[ロイヤルランブル#第15回大会(2002年)WWF Royal Rumble 2002|ロイヤルランブル]]でゴールダストとしてWWFに再登場した。性倒錯から男色キャラへとギミックが修正され、[[コスプレ]]や[[ブッカー・T (プロレスラー)|ブッカー・T]]とのストーリーで人気を博す。[[2003年]]に[[エボリューション (プロレス)|エボリューション]]の襲撃を受け、電気のブレーカーに叩きつけられた際に感電したとして、以降[[トゥレット障害|トゥレット症候群]]のような症状が出る設定になったが、次第に人気が下降し同年12月に解雇された。
 
その後、[[ZERO-ONE]]や[[ハッスル (プロレス)|ハッスル]]に'''ダスティ・ローデス・ジュニア'''として参戦した後、ダスティン・ローデスとして[[TNAレスリング|TNA]]に登場するが[[2005年]]に女性への暴行罪で逮捕されたことが原因で解雇される。同年、[[タブー・チューズデイ]]でWWEにゴールダストとしてスポット参戦。翌[[2006年]]に再契約し、[[WWE・ロウ|RAW]]に復帰するも6月に解雇となった。
 
[[2007年]]2月17日、'''ゴールド・ダスティン'''(''Gold Dustin'')のリングネームで全日本プロレスに参戦。同年7月には再びTNAに登場し、8月12日に行われた[[ペイ・パー・ビュー|PPV]]大会ハードジャスティスでは、全身黒一色の'''ブラック・レイン'''(''Black Reign'')に変身した。