「メリー・ウィドウ」の版間の差分

m
リンク修正
m (リンク修正)
 
=== 第三幕 ===
舞台は同じくハンナ・グラヴァリ邸の庭。パリの有名料亭である「[[マキシム (フランスのレストラン)|マキシム]]」風の飾り付けがなされ、ダニロの顔なじみであるマキシムの踊り子たちも顔をそろえている。そこへ故国から「もしグラヴァリの数百万がわが国に残らぬ時は、国は破産の危機に瀕する」との電報が届く。腹を決めたダニロはハンナに愛を告白する。一方で、あずまやからヴァランシエンヌの扇子が見つかり、カミーユとヴァランシエンヌが会っていたことがばれてしまう。自暴自棄になったツェータ男爵は、ヴァランシエンヌと離婚してハンナと結婚すると言い出す。それに対してハンナは、「再婚するときには、彼女は全財産を失う」という遺言を告げる。ツェータ男爵が申し出を撤回する一方、資産を気にしなくてよいと知ったダニロは、ついにハンナに求婚する。するとハンナは、「彼女は遺産のすべてを失い、その遺産は再婚した夫のものとなる」という遺言の続きを述べる。一方で、ヴァランシエンヌは扇子の中に書かれた言葉を読み上げてほしいとツェータ男爵に請う。そこには、「私は貞淑な人妻です」と書かれてあった。妻を疑ったことに対してツェータ男爵がヴァランシエンヌに許しを請うところで大団円となる。
 
== 録音録画 ==