「グリモアルド2世」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
ページ「Grimoald the Younger」の翻訳により作成
 
m編集の要約なし
1行目:
{{参照方法}}
 
'''グリモアルド2世''' ({{Lang-fr|Grimaud}} [[714年]]没) または'''幼グリモアルド'''は、[[ネウストリア]][[宮宰]]([[695年]] - 714年)。[[ピピン2世]]と[[プレクトルード]]の次男で、父により幼い時からその地位についていた。
 
[[711年]]、グリモアルド2世は[[フリースラント王国|フリースラント王]][[レッドボット]]の娘[[テウデシンダ]]と結婚し、[[テウドアルド]]とアルノルドの2子をもうけている。714年、[[リエージュ]]の[[聖ランベルトゥス]]の墓を訪れる途上で暗殺された。父よりわずかに早く死んだため、グリモアルド2世の息子たちは[[ピピン家]]の後継者の地位をめぐる争いに巻き込まれ、最終的にピピン2世の庶子[[カール・マルテル]]に簒奪された。
 
== 参考文献 ==
7 ⟶ 9行目:
* Volkmann, Jean-Charles. ''Bien Connaître les généalogies des rois de France'' {{ISBN2|2-87747-208-6}}
* Mourre, Michel. ''Le petit Mourre. Dictionnaire de l'Histoire'' {{ISBN2|2-03-519265-X}}
 
{{デフォルトソート:くりもあると2}}
[[Category:714年没]]
[[Category:宮宰]]