「蟬しぐれ」の版間の差分

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下記のように、[[#テレビドラマ|テレビドラマ]]、[[#映画|映画]]、演劇と多く翻案されている。
 
== 執筆時の所感 ==
書いても全く面白くならず苦痛であった、またその思いが読者に伝わったのか、ファンレターも一通も来なかった、
しかし、それが一冊の本となった時、読み応えのある作品になったことが、新聞小説の不思議であると記している。<ref>三友月報 平成三年八月十五日号「新聞小説と私」</ref><ref>藤沢周平全集 第二十三巻</ref>
 
== あらすじ ==