「東京大神宮」の版間の差分

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[[第二次世界大戦]]後の[[昭和]]21年([[1946年]])4月、宗教法人'''東京大神宮'''として再発足した<ref name="白井土岐243" />。
 
{{quotation|「'''日比谷大神宮での結婚式'''」
日比谷大神宮は明治13年(1880)、有楽町の大隈重信邸跡に落成した、皇大神宮遙拝殿を起源とする。32年(1899)、神宮奉齋会本院と改称。神前結婚式の創設と普及活動を行い、現在の「神前式」の基礎を築いた。関東大震災後は飯田橋大神宮とも呼ばれ、戦後は宗教法人東京大神宮として再発足した。「日比谷大神宮の御神前にて結婚之式を挙る追々に行る是も東京名物之一なるべし」と記載あり。屠蘇飾り(雄蝶と雌蝶の折紙)の絵あり。「東京市麹町區有樂町三丁目2番地 神宮奉齋會本院」 と記された紙片が書き写されている。|清水晴風著『東京名物百人一首』明治40年8月「日比谷大神宮での結婚式」より抜粋<ref name="tokyomeibutsu-hyakunin">清水晴風著『東京名物百人一首』明治40年8月「日比谷大神宮での結婚式」国立国会図書館蔵書、2018年2月9日閲覧</ref>}}
 
== 神前結婚式 ==