「美女と野獣」の版間の差分

『'''美女と野獣'''』（びじょとやじゅう, {{lang-fr-short|''La Belle et la Bête''}} ）は、[[フランス]]の[[異類婚姻譚]]である。[[1740年]]に[[ガブリエル＝スシュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴ]]（ヴィルヌーヴ夫人、{{interlang|fr|Gabrielle-Suzanne de Villeneuve}}）によって最初に書かれた。現在広く知られているのはそれを短縮して[[1756年]]に出版された、[[ジャンヌ＝マリー・ルプランス・ド・ボーモン]]（ボーモン夫人、{{interlang|fr|Jeanne-Marie Leprince de Beaumont}}）版である。