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''467名無しの愉しみ2018/02/14=https://archive.is/RUthz''だよ。みんなーテストに出るから覚えようねー。
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'''ブラックマヨネーズ'''(英:BLACK MAYONNAISE) は、小杉竜一と吉田敬による[[日本]]の[[お笑いコンビ]]である。[[よしもとクリエイティブ・エージェンシー]]所属。[[1998年]]結成。[[2005年]][[M-1グランプリ]]王者。略称は'''ブラマヨ'''。
 
== メンバー ==
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[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]の松本人志は、ラジオ番組『[[放送室 (ラジオ番組)|放送室]]』で、彼らが出演していたフジテレビのネタ番組を観て、「'''あいつら楽しんどるもんなー。技術、才能はもちろん必要やけど、本人らが楽しんどるかどうかが大きい。ブラマヨばっかり誉めて申し訳ないけど、やっぱ面白い'''」「'''あの漫才スタイルはやろうと思ってできるものやない。きっと自然にああいう形になったんやと思う。乗ってたわ'''」と賞賛した。また、ダウンタウンに影響を受けたコンビが多い中で、ダウンタウンに影響を受けずにやってきた点も称賛している(ただし、小杉のツッコミはダウンタウンの浜田雅功から影響を受けている)。それに対し[[高須光聖]]も「'''何度見ても笑える漫才'''」と絶賛し、<ref>2007年10月6日放送回『松本人志の放送室』より</ref>また、M-1優勝後の放送回ではM-1時のメンバーの風貌(彼曰く、「汚い、華がない」)が若手時代のダウンタウンによく似ていると語っている。これに対して松本は「あそこまでひどくないやろ」と苦笑している。
 
[[ビートたけし]]は、気に入っているお笑い芸人としてブラマヨの名前を挙げ<ref>{{Cite news|url = http://japan.techinsight.jp/2010/06/takeshi-wakateni-katu.html| title =エンタがビタミン♪】『ひな壇芸人』にたけしが警告。「タモリ、紳助を引っ張り降ろせ」とも。|publisher =[[TechinsightJapan]]|date=2010年6月17日}}</ref>、特に[[雛壇芸人]]としての彼らの才能を称賛し、「'''失礼な言い方だけど、メインがいて、横にいてサポートするのは巧えなあと思う'''」と述べている<ref>2010年6月12日放送回『[[メレンゲの気持ち]]』出演時に発言</ref>。また自身が審査委員長を務める『ビートたけしのエンターテインメント賞』で、日本芸能大賞を受賞したブラックマヨネーズについて「'''バラエティでの“保険”だね。この2人がいると安心して見ていられる'''」と絶賛した。<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/85209/ たけしが人気お笑いコンビ2組にお墨付き!『第20回 東京スポーツ映画大賞』 OROCON STYLE 2011年2月28日]</ref>
 
関西のテレビ界での才能発掘の天才と呼ばれる、ABC朝日放送の演出家[[矢澤克之]]は、ブラマヨが全国区になる以前から評価し、自身の初プロデュースする「[[ビーバップ!ハイヒール]]」に彼らをレギュラーに起用、その年にM-1チャンピオンになった。後に矢澤は、テレビ雑誌のインタビューで「'''この業界に入って早々に、ダウンタウンの面白さを目の当たりに受けた時の衝撃と同じモノを彼らから感じました'''」と絶賛。その翌年には、同じくレギュラーに抜擢していたチュートリアルも優勝している。
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* [[日常 (映画)|日常]]([[エス・エス・エム]]、2006年)
* [[日常〜恋の声〜]](エス・エス・エム、2007年)
* [[鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星]](サントス(小杉)、カルロス(吉田))※声優<ref>{{Cite web | url = http://www.hagaren-movie.net/index2.html#/cast| title = CAST| publisher = 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星 公式サイト| accessdate = 2016-06-04}}</ref>
 
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