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選挙区
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[[東京都]][[目黒区]]に生まれる<ref name="衆議院">[http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_giinprof.nsf/html/profile/111.html 議員情報]衆議院</ref>。[[日本大学]][[経済学部]]経済学科卒業<ref name="衆議院" />後、父・岡下昌浩{{refnest|group="注"|財務官僚。[[1993年]]に[[大蔵省]]退官後、政治活動を開始<ref name="官邸">[http://www.kantei.go.jp/jp/abeseimukan/060927/01okasita.html 内閣府大臣政務官 岡下信子]内閣総理大臣官邸</ref>。[[大阪府第5区 (中選挙区)|旧大阪5区]]([[小選挙区制]]導入以降は、[[大阪府第17区|大阪17区]])を地盤として3度の選挙活動を行うもいずれも振るわず落選。[[1998年]]に急死した<ref name="官邸" />。}}の秘書を務める。父の死後、2000年からは母・[[岡下信子]]{{refnest|group="注"|夫・岡下昌浩の死後、地盤を引き継ぎ<ref name="官邸" />、[[2000年]]の[[第42回衆議院議員総選挙]]において自民党公認で出馬し初当選<ref name="官邸" />。2度の落選を経験するも3期務めた。}}の秘書を務める<ref name="衆議院" /><ref name="自己紹介">[http://okashita-shohei.com/profile.html 自己紹介]岡下昌平公式ホームページ</ref>。[[2011年]]の[[第17回統一地方選挙]]で[[大阪府議会]]議員選挙に出馬し、初当選<ref name="自己紹介" />。
 
[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]において[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]の新人[[馬場伸幸]]に敗れて母・岡下信子が落選。大阪17区の一部の堺市[[南区 (大阪市)|南区]]を府政の地盤としていた岡下昌平は、後継候補として国政に転身し、[[2014年]]の[[第47回衆議院議員総選挙]]に出馬。馬場に敗れたものの、比例復活し初当選した。当選後、[[志帥会|二階派]]に入会した<ref>[http://www.sankei.com/politics/news/141218/plt1412180024-n1.html 「数は力だ!」 新人15人めぐり争奪戦 首相も参戦 ますます太る町村派 焦る額賀派]産経新聞</ref>。[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]に出馬し、再び馬場に敗れたものの、比例復活で再選。
 
== 政策 ==