「武蔵川部屋」の版間の差分

2003年11月場所中に現役を引退して、以降は旧武蔵川部屋（2010年以降は[[藤島部屋]]）付き親方となっていた15代武蔵川（元横綱・[[武蔵丸光洋|武蔵丸]]）が、2013年4月1日に力士2人と床山1人を連れて藤島部屋から分家独立する形で武蔵川部屋を再興した。部屋の施設は2012年12月に閉鎖された[[中村部屋]]の建物を借り受けている。同年8月29日には17代[[雷 (相撲)|雷]]（元小結・[[垣添徹|垣添]]）が藤島部屋から移籍して部屋付き親方となった。九州場所宿舎は[[中間市]]にあり、宿舎の誘致は市長を3期務めた[[松下俊男]]が発起した<ref name="yukina">大空出版『相撲ファン』vol.06 p62</ref>