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:南水の収穫は9月下旬から10月上旬。栽培が難しい品種のため、高い技術レベルが必要。
; 長十郎(ちょうじゅうろう)
: [[1893年]]に川崎市で当麻辰次郎(当麻長十郎)が発見した<ref>{{Cite web |last= |first= |author= NPO法人かわさき歴史ガイド協会|authorlink= |coauthors= |date= |url= http://www.city.kawasaki.jp/250/cmsfiles/contents/0000002/2286/5-2.pdf|title= 長十郎梨のふるさと|format= pdf|doi= |work= |publisher= |page= |pages= |language= |archiveurl= |archivedate= |accessdate= 2015-11-06|quote= |ref=}}</ref>。赤梨系の中生種。かつては和なしを代表する主要品種であったが現在はあまり生産されていないがおらず、耐寒性に強いため東北地方の青森県、宮城県、秋田県の一部に産地が残る程度である。本来は十分に甘いが、収量を上げるために糖度を下げていることが多い。肉質は硬く、やや劣る。受粉用の花粉採取のためによく使われている。
; 愛宕(あたご)
: 赤梨系の晩生種。[[岡山県]]を中心に大分県、愛知県、鳥取県など西日本で生産が盛ん。1 - 1.5キログラムと非常に大きく、日持ちが良い。