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{{OtherusesOtheruseslist|'''[[ギリシア神話]]の農耕の神'''|時間の神|クロノス (時間の神)|その他|クロノス (曖昧さ回避)}}
[[ファイル:The Mutiliation of Uranus by Saturn.jpg|thumb|390 px|[[ジョルジョ・ヴァザーリ]]の描いた、クロノスとウーラノス]]
'''クロノス'''({{lang-grc-short|'''Κρόνος''', ''Kronos''}})は、[[ギリシア神話]]の大地および農耕の[[神]]である。山よりも巨大な巨神族[[ティーターン]]の長であり、[[ウーラノス]]の次に全宇宙を統べた二番目の神々の王でもある。万物を切り裂くアダマスの鎌を武器とする。[[ゼウス]]の父親としてもよく知られており、ティーターン神族を率いて[[オリュンポス]]の神々と全宇宙を揺るがす大戦争を行った。
 
 
== 名称 ==
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|神々の王ゼウス
|-
|石 <ref group="注">比較神話学的には、日の目を見なかった、ゼウスの[[双生児|双子]]の兄弟とも考えられる。</ref>
|-
|ケイローン
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== 脚注 ==
 
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
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{{ギリシア神話}}
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:くろのす}}
[[Category:ギリシア神話の神]]