「ニュートン (雑誌)」の版間の差分

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== 概要 ==
[[1981年]]に[[教育社]](現・[[キョーイクソフト]])より、同年[[東京大学]][[教授]]を退官した[[竹内均]]を[[編集長]]に迎えて創刊された。米国の『[[ナショナルジオグラフィック (雑誌)|ナショナルジオグラフィック]]』誌にアイデアを借りたもので、わかりやすい[[文章]]と、[[視覚]]に訴える鮮明なイラストが特徴で、類似誌の『[[日経サイエンス]]』([[サイエンティフィック・アメリカン]]日本版)よりも幅広い読者層を対象としている。
 
創刊号は1981年7月号で、当時の定価は800円。創刊号からの定期購読者には、非売品の「0号」が配布された<ref>[https://www.facebook.com/NewtonScience/photos/a.314504251971427.78296.285001398255046/700041096751072/?type=3&_fb_noscript=1 ≪幻の「0号」をご存じですか?≫]、Facebook、科学雑誌Newton(ニュートン)。</ref>。創刊当時の発行部数は40万部といわれ、その後の一般向け[[科学雑誌]][[流行|ブーム]]の先駆けとなった。