「ギルティ 悪魔と契約した女」の版間の差分

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: 警視庁捜査一課理事官(階級:警視)である。近く警視正への昇任も噂されているが、その出世は北区毒入りチョコレートケーキ事件の隠蔽によって得られたものである。非常に横柄で権力欲が強く、力こそが全てで強者が弱者を踏み躙ることを当然と言い切る性格。
: 真島の解雇をちらつかせ、万里に暗に[[セクシャルハラスメント|セクハラ]]行為である肉体関係の強要をほのめかしていた。
: 真の黒幕は三沢であるが、冤罪の発端と提案をした、事件の元凶と言うべき存在。芽衣子の冤罪後も地位を守るため、様々な悪事に手を染めていた。ただし、力が無ければ行動を起こすことが出来ない旨の発言を行っており、警察官となった後に彼の暴走を発端させる出来事があったようだことが示唆されている
: 第7話にて芽衣子の策略で、溝口を脱走させたうえで人々を襲わせていることが判明する。自らの指示による襲撃であることが警察内部に露呈し、身を隠すことになる。第9話で三沢に堂島を始末するように命令され、息子の命をダシに罠にはめるが逆に堂島にはめられ、自殺教唆と銃刀法違反で逮捕される。しかし護送中に部下であった刑事を返り討ちにして逃走した。
: その後は三沢に匿われていたが、実際には監視状態に置かれていた。第10話にて捜査一課で保護していた芽衣子から堂島の原稿が入ったUSBメモリを奪おうとする。その際に芽衣子から自身が冤罪のターゲットに選ばれた理由を尋ねられたが、「力が無いお前にこそ原因があった」と謝罪ではなく責任転嫁を行ったうえで射殺しようとし、潜んでいた万里から「最低な人間」と断罪された。
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: 演 - [[山崎裕太]](第4 - 7話)
: IT会社「サイバーロード」の社長。桜葉館学園高等学校の卒業生。
: 北区毒入りチョコレートケーキ事件で菅沼とともに学校から青酸カリを盗み、チョコレートケーキに入れた実行犯。裁判では嘘の証言を行う。社長という地位にありながらも、会社の経営は他の役員に任せっきりであり、それに加えて会社の資産を私的に使用していた。祖母に頻繁に連絡を取り合う等の所謂「おばあちゃん子」であり、芽衣子に弱味を握られるきっかけとなる
: 芽衣子の策略に嵌り、会社資産の私的流用と[[覚せい剤]]に手を染めていたことをマスコミに公表されて社長の座を解任され、さらに芽衣子に祖母を人質に取られた上、黒幕に始末されると脅されたことで社長室でネクタイで首つり自殺した。
; 三沢 準(みさわ じゅん)