「ジェフ・ハーディー」の版間の差分

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| 画像 = Jeff Hardy as Brother Nero in January 2017 posing as one-half of the TNA World Tag Team Champions.jpg
| 画像サイズ = 200px
| リングネーム = '''ジェフ・ハーディー'''<br />'''ブラザー・ニーロ'''<br />ウィロー<br />イッチウィード
| 本名 = ジェフリー・ニーロ・ハーディー
| ニックネーム = カリスマティック・エニグマ<br />レインボー・ヘア・ウォーリアー<br />ウィロー<br />ブラザー・ニーロ
| 身長 = 188cm
| 体重 = 102kg
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6月29日にまだ試合が出来ないながらもリングに立ち、マットvsEC3とのTNA世界ヘビー級王座戦をフル・メタル・メイヘムにすることを発表するもマットが敗北。更に2度目の対戦の時に「マットが負けたら、ジェフはEC3側に入らせる」という条件があり、マットが負けてしまったため強制的にEC3側に入られてしまう。EC3に命令されるも、全部拒否をしていたため、EC3から解雇を言い渡される(アングル上)。しかし、翌週ディクシーがジェフを復帰させ、[[TNA・バウンド・フォー・グローリー]]のTNA世界ヘビー級王座戦(EC3vsギャロウェイvsマット)の特別レフェリーに任命。レフェリングは公平ながらも、EC3の反則行為を無視し、EC3が自身に手を出した直後にツイスト・オブ・フェイトを放つ。試合はマットがギャロウェイにツイスト・オブ・フェイトを放ち、勝利。試合後、父とマットの妻レビー・スカイとその子供と共に兄を祝った。
 
==== WWE2016年 ====
ヒールターンしたマットと再び抗争。3月15日の3wayマッチ形式TNA世界ヘビー級王座戦で敗れたが、4月19日でのアイクイット戦で勝利。その後、自身の元に偽ウィローが3体出現。5月17日にリング上でマイクを持ったウィローがマスクを外した姿こそがマットであった。その後はブロークン化した(壊れた)兄を救うべく、ハーディーの名を賭けた「The Final Deletion」(マット・ハーディー家で行われるどこでもフォールできるハードコアマッチ)で対決。終盤、マットにスワントーンをしようとした際、マットが雷を呼び起こし、直撃してしまい敗戦。以降は「ブラザー・ネロ」に改名されてしまった。
 
改名されて以降も抵抗したが、8月16日に行われたトラビナル(バラカ&ダックスwith[[アル・スノー]])戦後に、トラビナルを攻撃。高笑いしながら、自身も狂ってしまった。その後は8月18日に行われた次期タッグ挑戦権を賭けたラダー・マッチに出場し、勝利。当時、同じ怪奇系だった「ディケイ」(アビス、クレイジー・スティーブ、ローズマリー)が王者だった為、怪奇系同士の抗争に発展。ローズマリーがマットの自宅に忍びこんだり、マット家で行われた「Delete or Decay」が行われるなど、本格的なホラー展開に発展。「バウンド・フォー・グローリー」に行われた王座戦も「The Great War」と称されており、試合途中から場外戦に発展したが、終盤から会場に戻り、最後はスワントーンボムで勝利し、ベルトを奪還した。
 
ディケイとの抗争後は、新たな怪奇系「DCC」(ジェームス・ストーム、ブラム、キングストン)と抗争。その抗争途中にてマットが高いところから落ちた衝撃で記憶喪失になってしまい、王座戦も危うくなったが、マットの記憶が蘇り、王座戦も難なく防衛する。
 
12月8日にて、マットが見た夢を元に、マットの家の特設リング上で行われるPPV「Total Nonstop Deletion」を発表。翌週に実現し、自身はイッチウィードでのキャラとその大会のメインイベントである「Tag Team Apocalypto」(まず、4チームが対戦をし、その後時間差で、新たなチームを追加。最終的に残ったチームが王座獲得)に出場。どちらも勝利を果たす。
 
==== 2017年 ====
自分達の持つベルトを賭け、他団体のベルトを獲るという「Expedition of Gold」を開始するも、新たなスポンサー会社との契約更改に合意できず、2月27日に退団。それぞれ獲ったベルトもすべて返上した。
[[2017年]]4月2日、[[レッスルマニア|WrestleMania 33]]にて[[WWE・ロウ・タッグチーム王座|WWE・ロウ・タッグ王座]]争奪フェイタル4wayラダーマッチにマットとのタッグでサプライズ登場を果たす。終盤にマットが[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]とラダー上で競いツイスト・オブ・フェイトを決めると自身は[[クラウディオ・カスタニョーリ|セザーロ]]と[[シェイマス]]に[[セントーン#セントーン・アトミコ|スワントーンボム]]を決め、最後にマットがベルトを獲得して王者となった<ref name="wrestlemania33">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-wrestlemania/76466-wrestlemania-33-results-orlando/|title=WrestleMania 33 Results – 4/2/17 (The Undertaker vs. Roman Reigns)|accessdate=2017-04-02|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。
 
=== ROH ===
2017年3月4日、ヤング・バックスとリオ・ラッシュ&ジェイ・ホワイトのROH世界タッグ王座戦後に、突如リングに登場。その後、行われた2度目のROH世界タッグ王座戦にて、ヤング・バックスを破りROH世界タッグ王座を奪取。更に試合後、ROHと短期契約したことを発表。4月1日、ヤング・バックスとのラダー・マッチに敗戦し、王座陥落。
 
=== WWE ===
[[2017年]]4月2日、[[レッスルマニア|WrestleMania 33]]にて[[WWE・ロウ・タッグチーム王座|WWE・ロウ・タッグ王座]]争奪フェイタル4wayラダーマッチにマットとのタッグでサプライズ登場を果たす。終盤にマットが[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]とラダー上で競いツイスト・オブ・フェイトを決めると自身は[[クラウディオ・カスタニョーリ|セザーロ]]と[[シェイマス]]に[[セントーン#セントーン・アトミコ|スワントーンボム]]を決め、最後にマットがベルトを獲得して王者となった<ref name="wrestlemania33">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-wrestlemania/76466-wrestlemania-33-results-orlando/|title=WrestleMania 33 Results – 4/2/17 (The Undertaker vs. Roman Reigns)|accessdate=2017-04-02|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。その後はセザーロ&シェイマスやザ・ミズとミズトラージ(ボー・ダラス&カーティス・アクセル)と抗争。終了後は自身の怪我を完治するため、長期欠場に入る
 
== 得意技 ==