「Blu-ray Disc」の版間の差分

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* 概ね2007年末商戦以降のBD機器はLTH対応だが、それより前のBD機器はLTH非対応である。しかし非対応の場合であっても、[[ファームウェア]]の更新によりLTH対応になる場合がある<ref>BD-R Ver. 1.1非対応のBDレコーダー以外は、殆どの機種がファームウェアの更新で対応されている。</ref>。
* BD-R LTHディスクは[[太陽誘電]]と[[三菱化学]]が2008年2月26日から、[[マクセル]]が3月上旬から、[[日本ビクター]](現:ビクターアドバンストメディア)が3月下旬から発売した。
* 素材の関係からしばらくの間は2倍速止まりが続いたが、2009年4月に三菱化学の子会社である[[三菱化学メディア]]が6倍速メディアの規格認定を受け夏頃に生産・出荷する予定であった<ref>[http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/press/0076.html 世界初!記録層に有機色素を使った、追記型ブルーレイディスク6倍速BD-R LTH TYPE を開発・生産] - 三菱化学メディアからのプレスリリース 2009年5月21日</ref>。アゾ色素を採用したものがVerbatimブランドで発売された。URL http://www.verbatim.jp/bdspecial/DLR25RP10V1azo.html
 
=== BD-RE (Blu-ray Disc Rewritable) ===