「ピンクパンサー (アニメ)」の版間の差分

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== キャラクター ==
; ピンクパンサー
: その名の通り、[[ピンク]]の[[豹]]である。[[1964年]][[4月11日]]生まれ(実写映画の公開日)。[[雄|オス]]で、無口であるが喋る時もある。利口。足跡までピンクで、好きな色もピンクである。宝石[[泥棒]]であり、クルーゾー警部に追いかけられているが、逃げ切るのがオチである。オシャレで悪戯好き。1話完結のこのアニメでは、話によって様々な状況に置かれており初期はリトルマンを困らせて楽しんでいる役が多かったが、話数を追うに連れて、ピンクパンサー自身が事件に巻き込まれて行くケースが増えている。英語版の解説では、親しみを込めて「ピンク」と呼ばれている。(YouTube(YouTubeオフィシャルチャンネルより))。
; クルーゾー警部
: ピンクパンサーを捕まえようと追いかけている。しかし、ほとんど取り逃がしている。冷静沈着ではあるが、何故なぜか大惨事を起こす。
; アードバーク & アント
: 声 - [[小形満]](アント)
: [[アリクイ]](アードバーク<ref>本作品では「アードバーク」という名前のアリクイと位置づけられているが、「アードバーク(英: aardvark)」とは本来[[ツチブタ]]のことであり、アリクイ(英: anteater)とは異なる生物である。</ref>)と[[アリ]](アント)によるコンビである。アードバークはアントをよく食いたがり、追いかけている。基本的に仲は悪いが、結束することも。アントの叔母としてアードバークに匹敵するほどの体長をもつジャイアントさん(声 - [[よのひかり]])というアリが登場したこともある。彼らの登場するパートのみ台詞があり吹き替えで放送される。
; リトルマン
: 上記の4人以外のキャラクターはだいたいリトルマンで[[モブキャラ]]として描かれている。鼻が高く短気な性格。基本的には体が真っ白のリトルマンが登場する事が多い。何故なぜか自分の仕事がピンクパンサーとって気に食わず、仕事をピンクパンサーに邪魔される事がある。
; グリーンパンチマーク
: ピンクパンサーの「ピンクパンチ」の看板に、本来ピンクのマークだが何故なぜか緑色のマークになり、生命を持っている。ピンクパンサーはそれをピンクに染めたり、潰そうとしたがグリーンパンチマークの巨大な親らしきものにひどい目に合わされる。桃色の液体に入ったとたん、緑色の水に変えたり、白い紙を緑色に変化させたことから、体には物を緑色に変色させる作用があると推測される。
; ナレーター
: 声 - [[銀河万丈]]