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Simians (会話 | 投稿記録)
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* [[ファウジア・エル・カデル]]
* [[ミシェル・ケルバシュ]]
 
 
 
[[井筒和幸]]が絶賛している名作映画のひとつである。
また、井筒が好きなそれ以外の名作は
「反骨の鬼才・井筒和幸絶賛の名画や傑作!!!」 内田吐夢「飢餓海峡(日本映画の最高傑作と超絶賛)」 工藤栄一「十三人の刺客」「野獣刑事」 深作欣二「仁義なき戦いシリーズ4作」「県警対組織暴力」「北陸代理戦争」 田中徳三や森一生、安田公義「悪名シリーズ」 田中「鯨神」舛田利雄「大日本帝国」
 
増村保造「セックスチェック第二の性」「兵隊やくざ」「卍」「赤い天使」「妻は告白する」「清作の妻」「華岡青洲の妻」 神代辰巳「一条さゆり 濡れた欲情」「濡れた欲情特出し21人」「四畳半襖の裏張り」長谷川和彦「青春の殺人者」篠田正浩「心中天の網の島」藤田敏八「八月の濡れた砂」
 
黒澤明「隠し砦の三悪人」佐藤純彌「陸軍残虐物語」 [[今村昌平]]「果しなき欲望」「にあんちゃん」「盗まれた欲情」「豚と軍艦」「にっぽん昆虫記」「赤い殺意」「エロ事師たちより 人類学入門」「神々の深き欲望」「復讐するは我にあり」「赤い橋の下のぬるい水」 大島渚「青春残酷物語」「日本の夜と霧」「天草四朗時唯」「飼育」「太陽の墓場」「愛のコリーダ」溝口健二「元禄忠臣蔵」「雨月物語」「赤線地帯」豊田四郎「夫婦善哉」山本薩夫「忍びの者」「戦争と人間 三部作」 中川信夫「地獄」「東海道四谷怪談」若松孝二「甘い罠」「金塊梅」「処女ゲバゲバ」中島貞夫「日本暗殺秘録」「鉄砲玉の美学」 田中登「安藤昇 わが逃亡とSEXの記録」 川島雄三「グラマ島の誘惑」「暖簾」「しとやかな獣」「須崎パラダイス 赤信号」実相寺昭雄「無常」森達也「A」「A2」園子温「冷たい熱帯魚」 「ヤクザと憲法」など
 
アメリカ映画
ジョン・シュレンジャー「真夜中のカーボーイ」ケン・アナキン「バルジ大作戦」「史上最大の作戦」 ジョン・フォード「男の敵」「怒りの葡萄」「荒野の決闘」「静かなる男」「捜索者」「シャイアン」ビリー・ワイルダー「サンセット大通り」「情婦」「アパートの鍵貸します」 アルフレッド・ヒッチコック「ダイヤルMを廻せ」エリア・カザン「欲望という名の電車」「波止場」「アレンジメント 愛の旋律」 ブライアン・デ・パルマ「愛のメモリー」「殺しのドレス」「スカーフェイス」「カリートの道」「キャリー」「悪魔のシスター」「ボディ・ダブル」  「栄光のル・マン」
サム・ペキンパー「ワイルドバンチ」「砂漠の流れ者 ケーブル・ボーグのバラード」「わらの犬」「ゲッタウェイ」「ジュニア・ボナー華麗なる挑戦」「ガルシアの首」ジョン・ヒューストン「マルタの鷹」「禁じられた情事の森」「男と女の名誉」 ロバート・アルドリッチ「攻撃」「飛べ!フェ二ックス」「特攻大作戦」「北国の帝王」「ロンゲストヤード」「合衆国最後の日」「カリフォルニア・ドールズ」ジョン・ブアマン「太平洋の地獄」「殺しの分け前 ポイントブランク」テイラー・ハックフォード「Ray レイ」 アラン・J・パクラ「コールガール」「大統領の陰謀」
 
深作・桝田&リチャード・フライシャー「トラ・トラ・トラ!」 ノーマン・ジュイソン「夜の大捜査線」ハル・アシュビー「さらば冬のかもめ」ボブ・ラッフェルソン「ファイブ・イージー・ピーセス」マイク・ニコルズ「愛の狩人」 フランシス・F・コッポラ「雨の中の女」「ゴッドファーザー」「ゴッドファーザーpartⅡ」「ディメンシャ13」「アウトサイダー」「カンバセーション・・・盗聴・・・」ジョン・ミリアス「デリンジャー」「ビックウェンズデー 」 ロバート・ワイズ「砲艦サンパブロ」フランクリン・J・シャフナー「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」「パピヨン」アーサー・ペン「俺たちに明日はない」「ナイトムーブス」 ジョン・フリン「組織」「ローリング・サンダー」マイケル・チミノ「ディア・ハンター」「天国の門」ドン・シーゲル「ダーティハリー」「マンハッタン無宿」「突破口!」「テレフォン」「ドラブル」「アルカトラズからの脱出」 ジョン・ギラーミン「ブルー・マックス」デット・ポスト「ダーティハリー2」ウィリアム・フリードキン「フレンチコネクション」「エクソシスト」「LA大捜査線 狼たちの街」 ジョン・カーペンター「遊星からの物体X」「クリスティーン」サム・ライミ「死霊のはらわた」  「スペース・バンパイア」 「悪魔のいけにえ」「悪魔のいえにえ2」 監督:トビー・フーバー 
 
ブライアン・G・ハットン「荒鷲の要塞」デヴッィド・クローネンバーグ「ザ・フライ」 ジョン・フランケン・ハイマー「大列車作戦」「グランプリ」「フレンチコネクション2」「ブラック・サンデー」ピーター・イェーツ「ブリット」ジョージ・ロイ・ヒル「スティング」ヒュー・ウィルソンやジェリー・パリス「ポリスアカデミーシリーズ(特に2の「全員出動!」)」 リチャード・C・サラフィアン 「バニシング・ポイント」 マーティン・スコセッシ「ミーン・ストリート」「ドアをノックするのは誰?」「アリスの恋」「タクシードライバー「レイジングブル」「キング・オブ・コメディ」「ラスト・ワルツ」「グッドフェローズ」「カジノ」
 
クリント・イーストウッド「許されざる者」「ダーティハリー4」「ミリオン・ダラー・ベイビー」「グラントリノ」コーエン兄弟「ノーカントリー」ポール・トーマス・アンダーソン「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 シドニー・ルメット「十二人の怒れる男」「質屋」「セルピコ」「狼たちの午後」「デストラップ死の罠」「コネクション・マフィアたちの法定」「その土曜日7時58分」 ラッセ・ハルストレム「サイダーハウスルール」「ショコラ」デッド・デミ「ブロウ」アレクサンダー・ペイン「アバウト・シュミット」 マイケル・マン「ザ・クラッカー 真夜中のアウトロー」「ヒート」「アリ」ジョン・ランディス「スパイ・ライク・アス」クリストファー・ノーラン「ダークナイト」
 
ミロシュ・フォアマン「カッコーの巣の上で」 デニス・ホッパー「イージーライダー」「カラーズ天使の消えた街」スティーブン・スピルバーグ「激突!」「ジョーズ(スピはこの2作のみ)」ロバート・ゼメキス「フライト」 ロナルド・ニーム「ポセイドン・アドベンチャー」 テレンス・マリック「地獄の逃避行」「天国の日々」 リチャード・ラッシュ「フリービーとビーン大乱戦」ジェームズ・トバック「マッドフィンガーズ」 ロジャー・ドナルドソン「追い詰められて」「バンク・ジョブ」スタンリー・キューブリック「博士の異常な愛情」「現金に体を張れ」「バリー・リンドン」「フルメタル・ジャッケト」 ブレイク・エドワーズ「ピンクパンサー シリーズ(特に3と4)」アベル・フェラーラ「バッドルーテナント刑事とドラッグとキリスト」  「スプリング・ブレイド」 監督:ビリー・ボブ・ソーントン
 
ロバート・アルトマン「マッシュ」「ロンググッドバイ」ロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」ジャック・スマイト「動く標的」 ジョン・スタージェス「荒野の七人」「大脱走」デビッド・リーン「戦場にかける橋」「アラビアのロレンス」「ライアンの娘」デレク・シアンフランス「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」 ウディ・アレン 「アニー・ホール」「SEXのすべてについて教えましょう」「マンハッタン」「マッチ・ポイント」「ミッドナイト・イン・パリ」アレン「恋のロンドン狂騒曲」 ジョセフ・サージェント「サブウェイ・パニック」 フランチェスコ・ロージ「コーザノストラ」ジョージ・ヒッケンルー ファックス・バー「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」 ダリル・デューク「サイレント・パートナー」ウォルター・ヒル「ザ・ドライバー」ピーター・ボグダノヴィッチ「ペーパー・ムーン」 J・リー・トンプソン「ナバロンの要塞」ニコラス・ウィンディング・レフン「ドライヴ」デヴィッド・エアー「エンドオブウォッチ」 パティ・ジェンキンス 「モンスター」ジョン・キャメロン・ミッチェル 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」
 
 
ヨーロッパ映画編
フェデリコ・フェリーニ「道」「8 1/2」「フェリーニのアマルコルド」ヴィットリオ・デ・シーカ「自転車泥棒」 ルキノ・ヴィスコンティ「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「地獄に堕ちた勇者ども」ジャック・ベッケル「現金に手を出すな」「穴」 ルイ・マル「死刑台のエレベーター」「鬼火」ジョセフ・ロージー「暗殺者のメロディ」フランソワ・トリュフォー「突然炎のごとく」」「映画に愛をこめてアメリカの夜」 ケン・ローチ「夜空に星のあるように」「スウィート・シックスティーン」「麦の穂を揺らす風」「天使の分け前」ロベール・アンリコ「冒険者たち」「追想」ジャン=ジャック・ベネックス「ベティ・ブルー」
 
ルイス・ブニュエル「昼顔」「ブルジョワーの密かな楽しみ」「自由の幻想」「欲望のあいまいな対象」ペキンパー「戦争のはらわた」 エルマン・ノオルミ「木靴の樹」アキ・カウリマスキ「過去のない男」アラステア・フォザーギル&アンディ・バイヤット 「ディープブルー」 ヴォルフガング・ベッカー「グッバイレーニン」テリー・ジョージ「ホテルルワンダ」ピーター・コリンソン「ミニミニ大作戦」 ブリキの太鼓 テオ・アンゲロプロス「旅芸人の記録」コリーヌ・セロー「女はみんな生きている」ジョゼ・ジョバンニ「掘った奪った逃げた」「ノートルダムのせむし男(56年フランス映画のジーナ・ロロブリジーダ&アンソニー・クイン版)                 ゴダール「勝手にしやがれ」「気ぐるいピエロ」「軽蔑」「東風」「中国女」ロマン・ポランスキー「水の中のナイフ」ダルデンヌ兄弟「息子のまなざし」
 
テレンス・ヤングやガイ・ハミルトン、ルイス・ギルバート「007シリーズ(特にゴールドフィンガー)」 ブノワ・ポールヴールド「ありふれた事件」 「土曜の夜と日曜の朝」カレル・ライス  ベルナルド・ベルドルッチ「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「1900年」ミハエル・ハネケ「白いリボン」 フランコ・ゼッフェリ「ロミオとジュリエット」アンリ・ジョルジュ・クルーゾー「恐怖の報酬」「悪魔のような女」レオス・カラックス「ポンヌフの恋人」アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「BIUTIFUL ビューティフル」ヴィム・ヴェンダース「パリ・テキサス」など
 
 
アジア映画はポン・ジュノ「殺人の追憶」ユン・ジョンビン「悪いやつら」チェン・カイコー「北京ヴァイオリン」イ・チャンドン「ペパーミント・キャンディー」 キム・ジウン「悪魔を見た」「ラストスタンド」リュ・スンワン「生き残るための3つの取引」   「友へ チング」 監督:クァク・キョンテク  「オールドボーイ」 監督:パク・チャヌク あとタイトルは忘れたが子供を主人公にしたロシア?の反戦映画。 昔のではなくて「こちトラ自腹じゃ」で大絶賛した作品
 
本 佐木隆三「復讐するは我にあり」水上勉「飢餓海峡」寺山修司「書を捨てよ街へ出よう」 高村薫「黄金を抱いて翔べ」吉村昭「生麦事件」 野坂昭如「破壊学入門」井上ひさし「吉里吉里人」 鶴屋南北「東海道四谷怪談」ジェームズ・M・ケイン「郵便配達は二度ベルを鳴らす」「殺人保険」
 
ロバート・B・パーカー「銃撃の森」ジョン・バーカー「夜の熱気の中で」 唄 美空ひばり「東京キッド」レイ・チャールズ、ローリング・ストーンズ、 五つの赤い風船「遠い世界に」喜納昌吉「花」 ザ・フォーク・クルセイダーズ「イムジン河」「あの素晴らしい愛をもう一度」 美輪明宏「ヨイトマケの唄」スティーヴィー・ワンダーなど
 
絵画 レンブラント・ハルメンス・ファン・レイン (いわく「ゴッドファーザー」や「マンハッタン」の名カメラマンのゴードン・ウィリスの原点であると)
 
喜劇作家・香川登志緒(いわく「「てなもんや三度笠」世代だから「ドリフ」や「ひょうきん族」はよー分かりません」との事)
 
オススメ映画の書き忘れ(2) 福田晴一など「二等兵物語シリーズ」 キース・フルトン&ルイス・ペペ「ロスト・イン・ラマンチャ」など オススメ本の書き忘れ ロジャー・コーマン「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」 レナード・モズレー「ザナック―ハリウッド最後のタイクーン 」ロバート・エヴァンズ「くたばれ!ハリウッド」 笠原和夫「映画はやくざなり」スガ秀実&荒井晴彦「昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫」 など
 
参考文献
「サルに教える映画の話」「あの娘をペットにしたくて」「アメリカの活動写真が先生だった」「ガキ以上、愚連隊未満」など
TVやラジオ 虎ノ門「こちとら自腹じゃ」「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」など
 
雑誌や新聞の連載など「井筒監督の毒舌ストレート時評アホかお前ら(「週刊アサヒ芸能」連載)」 「SWITCH井筒和幸 嘘が付けない大人」 「東京スポーツ連載「井筒和幸だ シバキ!ハンダづけ!!」」「今週の映画監督(「週刊現代」連載)」
 
もちろん過去に登場した「キネマ旬報」や「映画秘宝」などの映画雑誌の発言なども ネット
 
映画は喧嘩じゃ! - B-plus(ビープラス) www.business-plus.net/business/1304/467417.shtml 井筒和幸 第1話ー第4話 OCNジャーナル journal.ocn.ne.jp/interview/vol01/mi100120.html‎
マツコVS井筒対談(3)「美輪さんのヨイトマケは若者が聴かな」 - Infoseek ... news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_11219‎
デリンジャー(井筒和幸さん) - 「どらく編集委員」通信 - [どらく]
2井筒和幸監督の本棚&インタビュー公開(映画『黄金を抱いて翔べ』公開 info.booklog.jp/?eid=549 など
 
マイケル・ベンベニステ&ハワード・ジーム「フレッシュ・ゴードン Space Wars」 マーク・フォスター「チョコレート」
喜劇作家・香川登志緒(いわく「「てなもんや三度笠」世代だから「ドリフ」や「ひょうきん族」はよー分かりません」との事)
オススメ映画の書き忘れ(2) 福田晴一など「二等兵物語シリーズ」 ヒュー・ウィルソンやジェリー・パリス「ポリスアカデミーシリーズ(特に2の「全員出動!」)」
キース・フルトン&ルイス・ペペ「ロスト・イン・ラマンチャ」 マイケル・ベンベニステ&ハワード・ジーム「フレッシュ・ゴードン Space Wars」マーク・フォスター「チョコレート」など
オススメ本の書き忘れ ロジャー・コーマン「私はいかにハリウッドで100本の映画をつくり、しかも10セントも損をしなかったか」
レナード・モズレー「ザナック―ハリウッド最後のタイクーン 」ロバート・エヴァンズ「くたばれ!ハリウッド」 笠原和夫「映画はやくざなり」スガ秀実&荒井晴彦「昭和の劇―映画脚本家・笠原和夫」 など
 
 
東スポの井筒和幸監督のコラム
参考文献 PLAYBOY日本版  2006年2月号 372号
映画は男の嗜みである。(基調対談|井筒和幸 × 森 達也|映画が僕らに教えてくれたこと
 「豊かで複雑な、僕たちのこの世界 森達也対談集」(作品社)に収録)
PLAYBOY 2003年1月号 観ずに死ねるか、男が見るべき、男の映画
 
== 外部リンク ==