「報・連・相」の版間の差分

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一般に、1982年に[[SMBCフレンド証券|山種証券]]社長の[[山崎富治]]が社内キャンペーンで始めたことが広く知られている(著書『ほうれんそうが会社を強くする』がベストセラーとなり広まった<ref>{{Cite book|和書|author=山崎富治|title=ほうれんそうが会社を強くする : 報告・連絡・相談の経営学|date=1986-09|publisher=ごま書房|isbn=4341080075|page=|pages=}}</ref><ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2202P_S4A420C1CC1000/ 「山崎富治氏が死去 元山種証券(現SMBCフレンド証券)社長」]日本経済新聞2014/4/22</ref><ref>日本経済新聞2014年6月20日夕刊第二面</ref>)。
 
なお、発案については諸説あり、風呂で思いついたとか、ぼんやりしてるときに思いついたとか、あるいは[[福島中央テレビ]]元社長の[[今泉正顕]]による、元々提唱したのは[[日本青年会議所]]会頭をしていた若き日の[[山崎種二]]であるという説まである<ref>今泉正顕 『上司の品格: 人の上に立つ者の心得』 PHP研究所 2007年 「[https://books.google.co.jp/books?id=ZskqBQAAQBAJ&pg=PT69&lpg=PT69&dq=smbc%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E8%A8%BC%E5%88%B8%E3%80%80%E5%B1%B1%E5%B4%8E&source=bl&ots=jhoIl16Rrn&sig=tULh3UXQyMgyqm7x8iJybLtmX4o&hl=en&sa=X&ved=0ahUKEwjy1--X6M_RAhWBi7wKHUtHBt4Q6AEIbzAJ#v=onepage&q=smbc%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E8%A8%BC%E5%88%B8%E3%80%80%E5%B1%B1%E5%B4%8E「ホー・レン・ソー」教育の徹底を」の頁]</ref><ref>[http://toyokeizai.net/articles/-/176175 「これからは「報・連・相」より「確・連・報」が効く」]東洋経済オンライン</ref>。
 
== 使用用途 ==