「フォード・エスケープ」の版間の差分

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[[Image:2008_Ford_Escape_(ZD)_wagon_01.jpg|thumb|200px|初代後期 フロント]]
[[Image:2008_Ford_Escape_(ZD)_wagon_02.jpg|thumb|200px|初代後期 リア]]
[[2001年]]、発売を開始。フォード傘下の[[マツダ]]と共同開発した小型クロスオーバーSUVで、マツダからも[[姉妹車]]として[[マツダ・トリビュート|トリビュート]]が[[2000年]]に発売されている。[[プラットフォーム (自動車)|プラットフォーム]]は[[モノコック]]であるが、セダンからの流用ではなく、トリビュートとエスケープのために新規開発されたものであり、フォード本社のサイトではクロスオーバーではなくSUVにジャンル分けしているが、それはあくまでも販売戦略としてのことであってクロスオーバーSUV以外の何物でない。。両車の外観は非常に似通っているが、実のところ外板は全くの別物である。同年、欧州でも'''フォード・マーヴェリック''' ('''Ford Maverick''') の名称で発売開始。ちなみに先代マーヴェリックは[[日産・ミストラル|日産テラノII]]の[[姉妹車]]である。
 
エンジンは当初フォード製[[直列4気筒]] 2.0L とフォード製[[V型6気筒]] 3.0L の2種類が用意されたが、直4は[[2003年]]にマツダ製2.3L に切り替えられた。
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[[フォード・クーガ]]の北米仕様車としての販売の為、これまでの古典的なSUVのデザインから、クロスオーバーSUVへと変貌を遂げた。
これまでのフォードCD2プラットフォームからフォードC1プラットフォームに切り替えている。
これにより北米フォードから小型クロスオーバーSUVが無くなることになる。
 
実質的な後継車はサイズが大きくなるが[[フォード・エッジ]]に当たる。