「タンタンの冒険」の版間の差分

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メメ (会話 | 投稿記録)
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: 声 - [[有本欽隆]]
: 南米の架空の国「サン・テオドロス」の革命家・独裁者。ステレオタイプな政治家で頑固な性格である。また癇癪持ちで事ある毎に怒鳴り散らすが妻のペギー(声 - [[片岡富枝]])には頭が上がらない。
: 『かけた耳』ではサン・テオドロスの大統領として初登場。タンタンを副官に任命しチェスの相手をさせていたが、タンタンを敵国に協力したスパイだと勘違いし、彼を処刑しようとするが逃げられてしまう。その後国内で革命が起きたために亡命
: その後国内で革命が起きたために亡命、 『ななつの水晶球』では「ラモン・サラーテ」と名乗りミュージック・ホールでナイフ投げをしていて、タンタンと再会した。『紅海のサメ』では政敵タピオカ(声 - [[玄田哲章]])との戦争に使う戦闘機を買うためヨーロッパを訪れている。最終的に『タンタンとピカロたち』にて、タンタンの協力を得て無血革命に成功。タピオカから政権を奪取し改めてサン・テオドロスの大統領となった。
; ネストル(''Nestor'')
: 声 - [[上田敏也]]
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; アブダラー(''Abdallah'')
: 声 - [[松本梨香]]
: ケメド国の首長アミール家の王子。初登場は『燃える水の国』。初登場時の年は8歳。
: 非常に我侭で、イタズラ悪戯好きの少年。爆竹やおもちゃのピストルで大人をからかうのが大好きだが、一喝されるとすぐに泣き出す。王子ということで非常に甘やかされており、上記のいたずら悪戯が咎められることはなく、むしろアブダラーを怒ると、側近(特にお供のハシム)にたしなめられる。
; セラファン・ランピョン(''Séraphin Lampion'')
: 声 - [[仲木隆司]]
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; チェッ(''Szut'')
: 声 - [[大滝寛]]
: 右目に眼帯をした金髪の飛行機操縦士。[[エストニア|エストニア人]]。初登場は『紅海のサメ』。なお、アニメ版では「ビオトル・チェッ」というフルネーム登場している。
: ゴルゴンゾーラことラスタポプロスの部下で、メッカに向かうタンタンとハドック船長をモスキートで襲撃するが反撃を受け墜落。ところがそれ程悪党ではなかった模様で墜落されたモスキートが海に沈んだ際はタンタンとハドック船長に助けを求め救出される。以後タンタンハドック船長共々行動を共にすることになる。彼がどこまでラスタポプロスの悪事を知っていたかは不明であるが、その後殺されかけていたタンタン達を助け出し、ラスタポプロスが行っていた紅海での奴隷貿易に終止符を打つ手助けをする。
: 後に『シドニー行き714便』にてタンタンと再会したときには、大富豪ラズロ・カレイダス(声 - [[大塚周夫]])の専用ジェット機のパイロットになっていたが、ジェット機をラスタポプロス達にハイジャックされカレイダス誘拐計画に巻き込まれてしまうが、後に宇宙人にタンタン達共々救出され事なきを得るが、宇宙人に宇宙人に関する記憶をスノーウィ以外タンタン達共々消去されてしまった為に、その際のラスタポプロス達の悪事とラスタポプロス達にジェット機をハイジャックされ、島に着陸した記憶も消去され、記憶を消去された後は宇宙人がラスタポプロス達をUFOに乗せ、タンタン達共々ラスタポプロス達が乗っていたボートに乗せられ、朝になり、タンタン達共々ボートで目を覚まして気づいた際はボートの上でタンタン達共々寝ていた事と噴火していた島にどうやってジェット機を着陸させた事や何故その島にジェット機を着陸させたか理解出来ず、生還者としてタンタン達共々テレビのインタビューでその事について記憶喪失になってる事を説明した
: 名前が舌打ちの音に似ている為、勘違いをに誤解されてしまうことがしばしばある。
 
=== その他 ===