「アーレイ・バーク」の版間の差分

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バークが後日改めて草鹿を他の海軍提督達と共に帝国ホテルの食事に招待した時、草鹿が一番英語が達者なのに驚いた。和んだ食事会の最後で草鹿が「親切なバーク氏と自分が任務を全うしなかった事に乾杯しよう。任務を全うしていたらバーク氏は死に、今日の美味しいステーキは食べられなかった」と言うと負けじと「私も任務を全うしなかった事に乾杯しよう。任務を全うしていたら草鹿氏は死に、今日の美味しいステーキは誰も食べられなかった」と答えた。<ref>阿川尚之著「海の友情」(中公新書)</ref>
 
挑戦戦争時、日本のホテルに宿泊している時、メイク係が乏しい給料の中から花を買いバークの部屋に活けていた。その行為に対しバークがチップを払おうとするがメイク係は受け取らなかった。
戦争未亡人でもあるメイク係がアメリカ人である自分を嫌わず出来るもてなしをしようとするその行為に嫌日感情が消えていったとされる。
 
東日本大震災における[[トモダチ作戦]]に従事した空母「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」の艦長トム・バーク大佐は彼の孫に当たると日本のテレビ番組で放送されたが間違い。ファミリーネームが同じだけで血縁関係は無い<ref>[[在日米軍|在日米海軍司令部]] [https://twitter.com/CNFJ/status/712483161586999296 米海軍に関する都市伝説(その3)]</ref>