「塩谷親朝」の版間の差分

'''塩谷 親朝'''（'''しおや'''または'''しおのや''' '''ちかとも'''、[[建久]]5年[[5月18日 (旧暦)|5月18日]]（[[1194年]][[6月8日]]） - [[建長]]2年[[10月14日 (旧暦)|10月14日]]（[[1250年]][[11月9日]]））は、[[鎌倉時代]]の[[下野国]][[塩谷郡]]の領主。[[従五位|従五位下]]、[[周防国|周防守]]、[[民部大輔]]。[[下野宇都宮氏]]より出て[[塩谷氏|源姓塩谷氏]]を継いだ[[塩谷朝業]]の嫡男。兄弟には、[[益子継正|益子但馬守継正]]の正室となった妹、[[笠間時朝]]、[[小田貞宗|小田常陸守貞宗]]の正室となった妹、[[塩谷朝貞|朝貞]]、子には、[[塩谷泰朝|泰朝]]、[[宇都宮忠綱 (鎌倉時代)|忠綱]]、[[幸岡親時]]、[[笠間朝景]]の正室となった娘がいる。文献によっては朝親とも記される。