「銀河英雄伝説の用語」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
614行目:
 
[[銀河英雄伝説の登場艦船]]も参照の事。
 
 
=== ゼッフル粒子 ===
643 ⟶ 642行目:
 
帝国軍の重装甲服のデザインは、[[加藤直之]]が新書版6巻の表紙イラスト用に書き下ろしたものを流用しており、骸骨と甲冑の折衷を思わせる禍々しくも精強なデザインである(ただし、実は6巻の表紙イラストは、同盟軍重装甲服を身に付けたシェーンコップだとの事)。重量は大人が片手で持ち運べるほどに軽いと思われる(外伝「奪還者」においてラインハルトとワーレンの重装甲服が入ったケースを1人の兵士が運んできている)。一方同盟軍の重装甲服は、OVA版第2期に登場。フルフェイス[[ヘルメット]]にごく普通の装甲[[宇宙服]]という、帝国軍と比べると地味なデザインである。エルファシル独立政府以降、若干のデザインが変更された。視界を確保するためか帝国軍装甲服と比べると頭部のキャノピー部分が大きく、ローゼンリッターの一名がレンネンカンプにブラスターで頭部のキャノピー部分を撃たれ死亡した例もある。両軍ともにヘルメットの顔面部分のカバーは二重構造になっており、シェーンコップやラインハルトは外郭部分を開けて戦っていた。
 
 
 
 
=== 単座戦闘艇 ===