「塩谷親朝」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
29行目:
== 歌人・塩谷親朝女 ==
宇都宮氏の一族の和歌を多く載せる『新和歌集』([[正元 (日本)|正元]]元年([[1259年]])頃成立)を見ると、塩谷親朝女(むすめ)の歌が5首も入っており、女性歌人の中では三番目に多く、東国では有力な女性歌人であった。この親朝女は、秋田塩谷系譜に記される親朝の娘である[[笠間朝景|笠間長門守朝景]]の正室と考えられており、夫の朝景は"いとこ"にあたり、やはり新和歌集に8首の作品が残される歌人であった。
 
== 脚注 ==
<references />
 
== 参考文献 ==