「東北方言」の版間の差分
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#「空・舟・雨・糸」などの語<ref>二拍名詞第四類・第五類のうち二拍目の母音がa、e、oのもの。</ref>が尾高型になる（そ{{高線|'''ら'''}}が）。ただし岩手県や青森県東部では共通語と同じく頭高型（{{高線|'''そ'''}}らが）となるものもある。
#「あた{{高線|'''ま'''}}が」のように一文節につき高い音節は一つだけになる。また「桜が」のような平板型の語は、低く平らに発音される。
また
南奥羽方言は大部分の地域が無アクセントで、単語ごとのアクセントが定まっていない。無アクセントは茨城県・栃木県にまで広がっている。
▲また東北北部では昇り核{{昇り核|○}}を弁別するアクセントがあり、 [[金田一春彦]]が[[アイヌ語]]との関連性を指摘している。{{see|日本語の方言のアクセント#青森などのアクセント}}
== 文法 ==
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