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2015/2016年シーズンもワールドカップで8勝を挙げる活躍で総合5連覇を達成した。5度の総合優勝は[[マーク・ジラルデリ]]に並ぶ史上最多タイ。
2016/2017年シーズンは[[2017年アルペンスキー世界選手権|アルペンスキー世界選手権]]ではアルペン複合で銀メダル、回転と大回転で金メダルを獲得した。3月4日の[[スロベニア]]・[[クラ
2017/2018年シーズンは、8月に練習中に左足首を骨折した<ref>{{Cite news|title =W杯スキー6連覇のヒルシャー左足首骨折 手術せず |newspaper =日刊スポーツ |date =2017-08-18 |accessdate =2017-11-14 |url =https://www.nikkansports.com/sports/news/1873724.html }}</ref>。10月末のワールドカップ開幕戦(大回転、[[ゼルデン]])の欠場を余儀なくされたが、天候不良により大会は中止<ref>{{Cite web|title =男子はレヴィのスラロームが今季の開幕戦 怪我で出遅れたマルセル・ヒルシャーが強行出場の可能性も |publisher =J sports |date =2017-11-09 |accessdate =2017-11-14 |url =https://www.jsports.co.jp/press/article/N2017110818162806.html }}</ref>。
実質開幕戦となった11月12日の回転第1戦([[レヴィ]])には間に合ったが、結果は奮わず17位に終わった<ref>{{Cite news|title =湯浅ら2回目に進めず クリストフェシェンが通算13度目のV/アルペン |newspaper =サンスポ |date =2017-11-12 |accessdate =2017-11-14 |url =http://www.sanspo.com/sports/news/20171112/ski17111222400003-n1.html }}</ref>。
[[平昌オリンピック]]では複合で初めてオリンピックの金メダルを獲得し、次に出場した大回転でも金メダルを獲得した。3つ目の金メダルを狙った回転では1回目途中棄権に終わった。
3月3日の[[スロベニア]]・[[クランスカ・ゴーラ]]での大回転第7戦で優勝した結果、4年連続5度目の大回転種目別優勝が確定した。続いて翌3月4日に同地で行われた回転第11戦でも優勝し、2年連続5度目の回転種目別優勝が確定した。
==成績==
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