「指宿枕崎線」の版間の差分

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鹿児島中央駅からしばらくは、鹿児島市内南部の商業・住宅地帯を通る。そのためかなりの通勤通学需要があり、列車本数が多い。並行する鹿児島市電は輸送力が大きくない全区間均一運賃でありながら依然として加え、後乗り・前降り方式に基因する混雑時ため、朝夕は比較的近距離区間相互では乗降が非常にしにくいほかさの他競合区間の片道運賃ではJRと同額またはJRの方が割高となるものの、定期券では市電の全線定期券よりもJR定期券の方が圧倒的大幅に安くなることから市電を敬遠して当線を利用する人が多い。
[[File:Ibusukimakurazakisen_1.jpg|thumb|none|200px|車内から鹿児島方面を望む。石油備蓄基地や桜島が見える。]]
市街地が途切れる五位野駅からは住宅地や畑の中が主な車窓である。平川駅あたりから宮ケ浜駅あたりまでは[[鹿児島湾]]の海岸線沿いを走り、対岸には[[桜島]]や[[大隅半島]]が見える。