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* 石川ミリオンスターズ (2015 - 2017)
}}
'''多田野 数人'''(ただの かずひと、[[1980年]][[4月25日]] - )は、[[東京都]][[墨田区]]出身の元[[プロ野球選手]]([[投手]])• ホモビデオ俳優である。
 
== 経歴 ==
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{{by|2017年}}12月6日、現役を引退するとともにチームを退団し、古巣である北海道日本ハムファイターズのチーム統轄本部プロスカウトに就任することが発表された<ref>[https://www.fighters.co.jp/news/detail/00000693.html スタッフ就任のお知らせ] 北海道日本ハムファイターズ公式サイト (2017年12月7日) 2017年12月7日閲覧</ref>。
 
== スキャンダル(ホモビデオ出演) ==
[[2002年]]の夏ごろから[[電子掲示板|ネット掲示板]]や週刊誌で「[[ゲイビデオ]](真夏の夜の淫夢 第一章)に多田野そっくりの男優が野球部の後輩たちと出演している」との噂が流れ、[[立教大学硬式野球部|立教大学野球部]]の監督が事実を認めた<ref>[[週刊現代]]、[[2002年]]10月28日号および同日の[[東京スポーツ]]</ref>。
この頃、多田野は[[プロ野球ドラフト会議]]の目玉選手の1人とされていて、[[希望入団枠制度|自由獲得枠]]での獲得を目指した複数のプロ球団による争奪戦が展開されていた。特に有力視されていたのは[[横浜DeNAベイスターズ|横浜ベイスターズ]]だったが、直前で指名を回避し、その理由を「諸般の事情を総合的に検討した結果」と説明した<ref>[[日刊スポーツ]]、2002年10月31日号</ref>。その後、[[福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]が獲得に乗り出すなどの動きもあったが、結局同年秋のプロ野球ドラフト会議ではどの球団も多田野を指名しなかった。当時のスポーツメディアは、その理由を「故障のため指名回避」と伝えた。これには、同会議直前に多田野が右肩と右肘の治療を理由に[[IBAFインターコンチネンタルカップ]]出場を回避していた事実も関係している。