「オフ・ザ・ウォール (アルバム)」の版間の差分

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[[1979年]]、初めて[[クインシー・ジョーンズ]]をプロデューサーに迎えて制作された。
エピック・レコードからは初、[[モータウン・レコード]]時代を含めた通算では5作目のソロ・アルバム。
それまでのマイケルのアルバムは制作サイドが主導して作られたもので、マイケルは歌を歌うだけのソロ・アルバムであったが、本作ではクインシーが主導権を持っていたが、マイケルの自作曲やアイデアも随所に入されており、このアルバムから真の意味でのマイケルのソロ活動が始まったと言って良く、「『オフ・ザ・ウォール』こそがマイケルの本当の意味でのァースト・アルバム」と言う人もいる。
7月に先行シングルとして発表された 「[[今夜はドント・ストップ|Don't Stop 'Til You Get Enough]]」では、ソロでは初めてマイケル自身が作詞作曲を手がけた。
この頃のマイケルは、ドラムとピアノを使って作曲を行っており、他の兄弟もデモテープの制作を手伝っている。