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[[2001年]]にはインド洋の深海で全長7mの新種のイカが発見されている(『[[サイエンス]]』)。
 
また、全長が6m程度になる比較的大型の[[アカボウクジラ科]]の鯨は未知の部分が多く、その仲間の[[オウギハクジラ属]]は近年2種の新種(こちらは3-4m程度)が記載され、その深海棲の生態から未発見の種が存在するとされる。また鹿児島に漂着した[[タイヘイヨウアカボウモドキ]]はその全貌が明らかになるまでは頭骨二個だけが知られる鯨であったが、調査の結果世界中で比較的多く生息している種類であった事が判明した。また、2010年の国立科学博物館の「大哺乳類展」で2008年に北海道で発見された全長6mの[[ツチクジラ属]]の未知の種類の全身骨格が展示された(''[[ツチクジラ属#新種の可能性]]も参照'')
 
== 参考資料 ==