「タバスコ」の版間の差分

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== 用途 ==
[[日本]]では、卓上[[調味料]]として[[ピザ]]や[[スパゲティ]]などの[[パスタ]]に用いられることが多い。日本の洋食では[[大衆食堂]]では使用する人間がいるが、[[和食]]では使う人間は少ない。<!--出典が無い独自研究 世界でタバスコをパスタに振りかける習慣がある国は日本の他に[[フランス]]、[[ドイツ]]、[[オーストリア]]、[[ノルウェー]]、[[スロヴェニア]]、[[カナダ]](特に[[オンタリオ州]])など{{要出典}}。-->
アメリカ合衆国における主な使用法は、ステーキソースや[[バーベキュー]]ソース、[[マヨネーズ]]などの調味料の追加味付け、あるいは[[ブラッディ・マリー]]の味付けなどである。また、[[アメリカ軍]]の制式携帯糧食である[[MRE]]にも封入されていることがある。
アメリカではもともと[[牡蠣]]のために作られたソースなため、[[オイスター]]にかけて食べる人間がいる。ただし、タバスコが発明される前から牡蛎は食用とされており、必須の調味料ではない。ヨーロッパでは[[醤油]]と同じく輸入調味料であり、使用することはその醤油と同程度である。
 
== 歴史 ==