「半熟英雄」の版間の差分

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* 第1作では収入と支出のバランスがシビアな上、戦闘の難易度も高く、コミカルな外見によらず戦略性が要求された。また、特定の[[ボスキャラクター#ラストボス|ラストボス]]が存在せず、複数の敵勢力が登場し、大陸の統一がクリア条件という、[[シミュレーションゲーム]]色の強い内容だった。攻略するマップは選択制で、ストーリーはどれも同じ。
* 第2作目からは難易度が下がり、ギャグ、パロディを前面に押し出すようになる。ラストボスが設定されたのも第2作からで、ゲームのベースとなるストーリーが設けられた。
* 第2作発売より10年の時を置いて発売された第3作目の『半熟英雄 対 3D』では、開発陣内で「半熟ならどんなネタを盛り込んでも成立する」という空気が漂っていたため、ギャグ、パロディ、世情風刺が非常に濃厚な作品となっている。話題となった[[スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア]]・[[エニックス]]合併劇最中の開発であることを、セルフギャグとして用いた演出も随所に仕込まれている。
* 第4作目『半熟英雄4 〜7人の半熟英雄〜』では、合併後の同社の代表作品『[[ドラゴンクエストシリーズ]]』の「ロトの勇者」の格好をするキャラクターまで登場した。
 
== シリーズ作品 ==