「テッサ・ヴァーチュ」の版間の差分

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2016-2017シーズン、3季ぶりに復帰し、[[2016年オータムクラシック|スケートカナダオータムクラシック]]で優勝、[[2016/2017 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]では2連勝。[[2016/2017 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]ではSDで世界歴代最高点を更新しトップに立ち、FDでも首位をキープし、総合点でも歴代最高得点を更新、国際主要大会で唯一、手に入れてなかった同大会のタイトルを獲得した。カナダ選手権では、通算7度目の優勝を果たし、4季ぶりの出場となった[[2017年四大陸フィギュアスケート選手権|四大陸選手権]]では、SD、FD共に首位に立ち、5年ぶりに3度目の優勝を飾った。[[2017年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]ではSDで歴代最高得点を更新し1位。FDでは、サーキュラーステップシークエンスで躓くミスをするも、総合1位で5年ぶり3度目の優勝を果たした。3度目の優勝は、[[オクサナ・グリシュク]]/[[エフゲニー・プラトフ]]組以来で、21世紀に入ってから初めてである。
 
2017-2018シーズン、[[2017/2018 ISUグランプリシリーズ|グランプリシリーズ]]の2大会とも優勝して迎えた[[2017/2018 ISUグランプリファイナル|グランプリファイナル]]は[[ガブリエラ・パパダキス]]/[[ギヨーム・シゼロン]]組に敗れ2位。しかし平昌オリンピックはSDで自らの歴代最高得点を更新して首位と好スタートを切ると翌日のFDではパパダキス/シゼロン組が持つ総合の歴代最高得点を更新し、2大会ぶりの金メダルを獲得。団体戦でもSD・FDともに首位と安定した動きでカナダの団体初金メダルに貢献した。なお、連覇がかかっていた[[2018年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]は欠場を発表している。
 
== 人物 ==