「八丁味噌」の版間の差分

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|publisher = 昌平社出版
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}}</ref>。八丁村は[[岡崎城]]より西へ八[[町 (単位)|町]](約800m)離れていたことが村名の由来とされ、現在の愛知県岡崎市[[八帖町]]にあたる。二社とも東海道を挟んで南北にある。
 
八丁味噌は「[[三河]]味噌」や「[[三州]]味噌」とも呼ばれ、[[江戸時代]]は江戸へ海運の便で出荷されていた。[[徳川家康]]の廟所である[[日光東照宮]]の造営にあたっては、[[宮大工]]たちの食料に岡崎の八丁味噌が用いられたと言われている<ref>{{Cite book|和書