「波照間島」の版間の差分

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=== 島名の由来 ===
古くから「ハティローマ」と呼ばれていたと考えられており、[[15世紀]]中頃の『[[朝鮮王朝実録|李朝実録]]』でも「補月老麻伊是麻」(ホティローマイジマ)と記されている。現在は、波照間島では「パチラー」、石垣島では「パチルマ」、「ハティローマ」、「ハティロー」等と呼ばれる。このような名称は「'''果てのうるま'''」(「[[うるまの島|うるま]]」は、[[琉球]]または[[サンゴ礁|珊瑚礁]]の意味)に由来するという説が一般的であり、波照間という表記は当て字である<ref name="shimamura">{{cite book
| author = 島村修
| title = 波照間島総合調査報告書 自然・歴史・民俗・考古・美術工芸