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'''池田 政親'''（いけだ まさちか、[[天和 (日本)|天和]]4年・[[貞享]]元年（[[1684年]]） - [[寛延]]3年[[12月5日 (旧暦)|12月5日]]（[[1751年]][[1月2日]]））は、[[江戸時代]]中期の[[旗本]]。[[池田政武]]の子。母は赤羽氏。[[池田政森]]の弟。子に池田政朝（早世）、[[池田政勝]]、娘（中根正義の妻、後、離縁）らがいる。

天和4年・貞享元年（1684年）生まれる。[[貞享]]4年（[[1687年]]）[[7月11日 (旧暦)|7月11日]]、父の遺領の内[[播磨国]][[神崎郡]]において千1000石を分与され[[旗本寄合席|寄合]]に列する。[[元禄]]15年（[[1702年]]）[[6月21日 (旧暦)|6月21日]]、[[小姓]]となり、[[宝永]]2年（[[1705年]]）[[12月28日 (旧暦)|12月28日]]、[[小普請]]となった。寛延3年（1750年）12月5日、死去。67歳。後跡を子の[[池田政勝|政勝]]が継いだ。

[[Category:美濃池田氏|まさちか]]