「東急2000系電車」の版間の差分

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* 2008年(平成20年)[[3月28日]]のダイヤ改正からは平日ダイヤに加え、約2年ぶりに土曜・休日に東武線非直通運用36K - 38Kが設定されたため、2000系が運用に入ることもあった。
* 2009年(平成21年)[[6月6日]]のダイヤ改正以降は原則として東武線非直通運用である34K - 44K<!--これ以外の午前/午後/終日運用に就くケースもあり-->運用に就いていた。日中を通して終日運用されるのは44K運行<!--34Kも終日運用だが途中住吉留置になります-->のみであり、3編成とも平日の朝ラッシュ時中心の運用<!--夕ラッシュ時の運用は少ない-->となっている。なお、このダイヤ改正で土休日ダイヤにおける東武線非直通運用は朝と夜のみとされた。
* 2014年(平成26年)[[6月21日]]のダイヤ改正以降は原則として東武非直通運用である30K-44Kに充当可能となっていた(32Kと33K, A37K-A42Kは原則として6扉車の運用のため入らず30K・31K・34K-36K・P37K-P41K・43K・44Kに充当される)。朝しか運用がないA43K・A44Kに入り朝入庫した後に夜に出庫し、P37K-P41Kに充当されるか朝から終日運用に入る2パターンがある。なお土休日は30K(2016年のダイヤ改正以降は31K)しか東武非直通運用がないため、休日は3編成とも車庫で留置していされることが多い。
* 2017年(平成29年)4月21日のダイヤ改正以降は原則として東武線非直通運用である平日の33K-44K、土休日の31K・33Kに充当可能となっている。なお土休日の31Kは夕夜間のみの運用であり、土休日の終日運用は33Kのみとされた。
* 第3編成は東横線においてサハ(中間[[付随車]]・T)2両を抜いた8両編成で落成し、1993年(平成5年)[[2月3日]]より運用を開始した。これは[[東急8000系電車|8000系]]更新に伴う車両不足のためである。同年11月にサハを2両新製して田園都市線に転配されるとともに東急形ATSを撤去した。